試合会場レポート

Match No.847

開催日2024/11/09

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:636 開始時刻:13:00 終了時刻:14:29 試合時間:1:29 1stレフェリー:神原 圭吾 2ndレフェリー:片岡 遼

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 5 勝 0 敗
ポイント 15
3 25 第1セット
【0:25】
20 0
25 第2セット
【0:22】
17
25 第3セット
【0:29】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 内園 徹
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 サーブから相手を崩すことができ、理想的な展開を作ることができました。
 ホームゲームということで、たくさんのお客さんの前で素晴らしいプレーをしてくれた選手達を讃えたいと思います。
 明日も試合がありますので、対策を万全にして、試合に望みたいと思います。
 引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 本部
     
  • 鳴海
     
  • 中村
     
  • 山下
     
  • 森垣(陸)
     
  • 北田
    (岡本)

1


  • 古川
    (越智)
  • 岡本
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
    (谷川)
  • 和治
    (福井(裕))
20

リベロ:

内本

リベロ:

森山

25
  • 本部
     
  • 鳴海
     
  • 中村
     
  • 山下
     
  • 森垣(陸)
    (端)
  • 北田
     

2


  • 古川
    (井山)
  • 岡本
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 和治
    (三木)
17

リベロ:

内本

リベロ:

森山

25
  • 本部
    (杉本)
  • 鳴海
     
  • 中村
     
  • 山下
     

  •  
  • 北田
    (岡本)

3


  • 古川
    (越智)
  • 谷川
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 福井(裕)
     
21

リベロ:

内本、落合

リベロ:

森山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ラリーをなかなか取ることができず、苦しい流れでした。自分たちのミスも多く、思い切ったバレーもできなかったように思います。
ラリーを取れるように、修正したいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。明日も頑張ります。

<要約レポート>

 開幕4連勝と波に乗るヴィアティン三重がホームタウンにきんでんトリニティーブリッツを迎えての一戦。
 第1セット、序盤、VT三重・中村のサーブが効果的に決まり、VT三重リードでテクニカルタイムアウトを迎えた。VT三重は、鳴海の効果的なサーブとディフェンスで14-9とリードを広げる。ここで、きんでんは1回目のタイムアウトをとるも、勢いに乗ったVT三重の流れを断ち切ることができなかった。きんでんは9-17となった時点で2回目のタイムアウトを要求。タイムアウトを効果的に利用したきんでんは、徐々に調子を戻し、清田のサーブとスパイクで追い上げる。しかし終始リードを続けたVT三重が逃げ切り、セットを先取した。
 第2セット、きんでんは谷川の安定したサーブカットからの攻撃で序盤をリードした。しかしVT三重は本部の連続ブロックポイントとメンバーチェンジで入った端のスパイクで一気に逆転する。VT三重・中村のラリー中の安定したトスワークでアタッカーがポイントを重ねて、セットを連取した。
 第3セット、VT三重はこのセットも中村のサーブが効果的に決まりリードする。苦しくなったきんでんは清田にボールを集めると流れはきんでんに傾き、逆転してテクニカルタイムアウトを迎えた。中盤以降きんでんは清田を中心とした攻撃で得点するも、VT三重はセッター中村が端、山下、鳴海へ終始安定したトスを供給し、スパイクでポイントを重ねて、このセットも取り開幕から5連勝で首位をキープした。