試合会場レポート

Match No.858

開催日2024/11/16

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : Fアリーナいちき串木野

入場者数:741 開始時刻:13:00 終了時刻:15:06 試合時間:2:06 1stレフェリー:佐伯 昌昭 2ndレフェリー:工藤 紀年

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 13
2 25 第1セット
【0:23】
19 3
19 第2セット
【0:24】
25
22 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:26】
17
8 第5セット
【0:14】
15

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 5 勝 0 敗
ポイント 14

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 試合を通じて接戦に持ち込むことはできたが勝利に繋げることができず、大変悔しく思います。
 第1セットは、我々のサーブ&ブロックでペースを握ったが徐々にクボタのサーブが走り強弱をつけられ崩される展開が増えていきました。この様なタフな展開が今後も多くなってくると思うので、もう一度明日の勝利へ向けて準備したいと思います。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。

25

  •  
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 坂元
    (津田)
  • 古井
     

1


  • 増田
     
  • 柳田
     
  • 井上
    (小磯)
  • 大崎
    (ダルジャンズ)
  • 砂川
     
  • フランシス
     
19

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

枡富

19

  •  
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 坂元
    (津田)
  • 古井
     

2


  • 若林
    (小磯)
  • 増田
     
  • 砂川
     
  • 柳田
     
  • フランシス
    (エスペホ)
  • 大崎
    (ダルジャンズ)
25

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

枡富

22
  • 山本
    (水野)
  • 藤原
    (石井)
  • 坂元
     
  • 笠利
     
  • 古井
     
  • 長友
     

3


  • 増田
     
  • 柳田
    (エスペホ)
  • 若林
    (小磯)
  • 大崎
    (ダルジャンズ)
  • 砂川
     
  • フランシス
     
25

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

枡富

25
  • 藤原
     
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 長友
    (石井)
  • 坂元
     
  • 古井
     

4


  • 若林
    (ダルジャンズ)
  • 増田
     
  • 砂川
     
  • 柳田
    (瀧川)
  • フランシス
    (劉)
  • 大崎
    (小磯)
17

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

枡富

8
  • 藤原
    (津田)
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 坂元
     
  • 古井
     

5


  • 増田
     
  • 柳田
     
  • 若林
    (ダルジャンズ)
  • 大崎
     
  • エスペホ
     

  •  
15

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

枡富

<ヘッドコーチコメント>

 フラーゴラッド鹿児島の質の高いオフェンスをなかなか抑えきれない展開が続きフルセットまでもつれましたが、最後まで我々も集中力を保って戦えたことが良かったと思います。
 怪我人も出る苦しい展開の中で、チーム全員で難しい試合を乗り越えれた事に関して、本当に素晴らしくチーム力の向上を感じる事ができました。
 明日も苦しい戦いが続くと予想されますが、今日、同様にチーム全員でフラーゴラッド鹿児島に挑んで行きたいと思います。
 鹿児島の地まで応援に駆けつけてくださったクボタスピアーズ大阪ファンの皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 開幕から4連勝のフラーゴラッド鹿児島と同じく4連勝のクボタスピアーズ大阪のリーグ5戦目。
 第1セット、中盤まで一進一退の攻防が続く中、F鹿児島は長友のサービスエースを皮切りに、笠利のアタックポイントを重ね混戦状況から抜け出した。最後は長友のサービスで2連続得点し、25-19でF鹿児島がセットを先取した。
 第2セット、中盤までシーソーゲームの展開となるが、クボタはフランシスのサーブをきっかけに試合の流れを掴んだ。的を絞らせない攻撃を展開したクボタが25-19でセットを取り返した。
 第3セット、クボタは序盤から中盤にかけては砂川や柳田に攻撃を集める。それに対しF鹿児島は長友のスパイクや坂元の巧妙なスパイクで応戦し、中盤までは互角の戦い。終盤はミドルブロッカーに攻撃の軸を変えたクボタが25-22でセットを連取した。
 第4セット、後が無くなったF鹿児島は、序盤、長友へボールを集め得点を重ね、笠利の強弱つけたサーブで相手を崩し、ゲームの流れを作る。中盤、クボタはダルジャンズのサーブやスパイク、砂川のスパイクで応戦するが、終盤から藤原や古井とクイックで得点を重ねたF鹿児島が25-17で第4セットを取り返した。
第5セット、6-8までは互角の戦いだったが、チェンジコート後にF鹿児島にミスが連発した。勢いに乗ったクボタはダルジャンズのサーブでF鹿児島を崩し、フルセットの末に勝利した。