試合会場レポート

Match No.882

開催日2024/12/28

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 西部生涯スポーツセンター

入場者数:119 開始時刻:12:00 終了時刻:13:40 試合時間:1:40 1stレフェリー:梅﨑 幸人 2ndレフェリー:澤 賢治

奈良ドリーマーズ

ヘッドコーチ 須山 和彦
アシスタントコーチ 品川 哲也
   
通算 0 勝 9 敗
ポイント 0
1 24 第1セット
【0:24】
26 3
18 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:25】
23
14 第4セット
【0:20】
25
第5セット
【】

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 10 勝 1 敗
ポイント 28

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 前回の試合の反省をもとに諦めない気持ちを持ち続けて戦いました。
 いいプレーもありましたが、いいプレーをし続けられないと強いチームに勝利することはできません。終盤まで集中力を持ち続けて、自分たちが崩れないバレーを目指して戦っていきたいと思います。
 明日は年内最後の試合となりますので、一層チーム全体の士気を高めて今日よりいい試合ができればと思います。本日も会場までお越しくださった皆様ありがとうございました。

24
  • 本多
     
  • 齋藤
    (中野)
  • 飯嶋
     
  • 岡本
    (中西)
  • 阿羅田
    (坂本)
  • 永瀬
     

1



  •  
  • 砂川
    (エスペホ)
  • 井上
     
  • 大崎
     
  • 瀧川
     
  • バーナード
     
26

リベロ:

山根

リベロ:

久保田

18
  • 飯嶋
    (濵田)
  • 本多
     
  • 阿羅田
     
  • 齋藤
     
  • 永瀬
     
  • 岡本
     

2



  • (鐘ヶ江)
  • 砂川
     
  • 井上
     
  • 大崎
     
  • 瀧川
     
  • バーナード
     
25

リベロ:

山根

リベロ:

久保田

25
  • 本多
     
  • 齋藤
    (中野)
  • 飯嶋
     
  • 岡本
    (濵田)
  • 阿羅田
    (坂本)
  • 永瀬
     

3



  •  
  • 砂川
    (エスペホ)
  • 井上
    (小磯)
  • 大崎
    (若林)
  • 瀧川
     
  • バーナード
     
23

リベロ:

山根

リベロ:

久保田

14
  • 飯嶋
    (中西)
  • 本多
     
  • 阿羅田
    (叶世)
  • 齋藤
     
  • 永瀬
     
  • 岡本
    (濵田)

4



  •  
  • 砂川
     
  • 井上
     
  • 大崎
     
  • 柳田
     
  • バーナード
     
25

リベロ:

山根

リベロ:

久保田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 奈良ドリーマーズとの三度目の対戦でしたが、無事勝利できたことを嬉しく思います。
 我々のプレーの質についてはまだまだ向上の余地があり、後半戦に向けて自分達自身で高めていかないと、リーグ戦を勝ち抜くことは難しいと感じています。
 明日は今日以上にいいバレーボールを展開できるように準備していきたいと思います。
 最後になりましたが、アウェイの地まで応援に来てくださったファンの皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 奈良ドリーマーズがクボタスピアーズ大阪をホーム奈良に迎えての一戦。
 第1セット、序盤からクボタが好調な滑り出しを見せるが、奈良は永瀬がサーブで流れを引き戻し拮抗した試合展開となる。両チームとも粘り強いプレーを見せる中、クボタが先にセットポイントを奪う。奈良も粘るが最後は劉と砂川の連続ブロックでセットを先取。
 第2セットも引き続き一進一退の攻防が続く。奈良は本多の豪快なスパイクで攻撃を展開し一時リードするが、クボタは劉、井上、大崎を中心とした多様な攻撃で中盤からリードを奪い返しそのままセットを連取する。
 第3セット、勢いに乗ったクボタに一矢報いたい奈良が引き離されることなく拮抗した試合展開が続く。両チームともメンバーチェンジで流れを掴もうとする中、一歩奈良が抜け出しセットを奪い返す。
 第4セット、クボタは井上の鋭いサーブで流れに乗る。奈良はこの勢いを止めようするが、クボタはバーナード、大崎の連続ブロックなどで一気に突き放し、リードを保ったまま勝利を収めた。