試合会場レポート

Match No.891

開催日2025/01/05

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 岸和田市総合体育館

入場者数:140 開始時刻:12:00 終了時刻:13:51 試合時間:1:51 1stレフェリー:梅崎 幸人 2ndレフェリー:千原 弘也

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 内園 徹
   
通算 9 勝 3 敗
ポイント 26
1 21 第1セット
【0:27】
25 3
20 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:24】
20
23 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

奈良ドリーマーズ

ヘッドコーチ 須山 和彦
アシスタントコーチ 品川 哲也
   
通算 1 勝 11 敗
ポイント 3

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。ホームで勝てず、申し訳ない気持ちです。
 サーブで崩し切れなかったところがあり、苦しい展開となりました。いい雰囲気では試合ができていたかと思いますが、ブレイクが序盤から少なかったように思います。また、相手のレシーブもよくて、なかなか崩せませんでした。
 気持ちを落とさずに、来週からの試合にのぞみたいと思います。

21
  • 庄司
    (福井(裕))
  • 中西
     
  • 三谷
     
  • 江口
     
  • 岡本
     
  • 古川
    (井山)

1


  • 齋藤
    (中野)
  • 岡本
    (濵田)
  • 本多
     
  • 片野坂
     
  • 飯嶋
    (三木)
  • 阿羅田
    (坂本)
25

リベロ:

森山

リベロ:

山根

20
  • 庄司
    (福井(裕))
  • 中西
     
  • 三谷
     
  • 江口
     
  • 岡本
    (谷川)
  • 古川
    (三木)

2


  • 本多
     
  • 齋藤
    (中野)
  • 飯嶋
     
  • 岡本
    (濵田)
  • 阿羅田
    (坂本)
  • 片野坂
     
25

リベロ:

森山

リベロ:

山根

25
  • 庄司
     
  • 中西
     
  • 三谷
     
  • 江口
     
  • 谷川
    (岡本)
  • 古川
    (井山)

3


  • 齋藤
    (中野)
  • 岡本
    (濵田)
  • 本多
     
  • 片野坂
     
  • 飯嶋
     
  • 阿羅田
    (坂本)
20

リベロ:

森山

リベロ:

山根

23
  • 庄司
    (長濱)
  • 中西
     
  • 三谷
     
  • 江口
     
  • 谷川
    (岡本)
  • 古川
    (福井(裕))

4


  • 本多
     
  • 齋藤
     
  • 飯嶋
     
  • 岡本
    (濵田)
  • 阿羅田
    (叶世)
  • 片野坂
     
25

リベロ:

森山

リベロ:

山根


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ついに長きトンネルを抜けることができました。選手が本当に前向きに頑張ってくれたと思います。
 第3セットを落としても下を向くことなく、懸命にボールを追いかけたことが第4セットの逆転に繋がったと思います。1月は連戦になりますが、この1勝をきっかけに勝ち星を増やしていきたいと思います。
 アウェイの試合でも応援に来てくださるファンの皆様に恩返しができるよう、これからもチーム一丸となって戦っていきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
 本日はたくさんのご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで2連勝を狙うきんでんトリニティーブリッツと、1勝をあげたい奈良ドリーマーズとの第2戦。
 第1セット、序盤に奈良は本多のサービスエースで差を広げていった。きんでんも庄司のスパイクで得点を重ねていくが、中盤に奈良が岡本のブロックなどで連続得点を取り、そのままの勢いでセットを取った。
 第2セット、お互いに一進一退の攻防が続いたが、奈良が本多、飯嶋のブロックで連続得点を取り勢いに乗った。中盤以降も終始リードを保ち、奈良が2セット連取した。
 第3セット、後が無くなったきんでんは谷川を中心にボールを集め得点を重ねていく。奈良も中盤までは引き離されないように得点を重ねたが、きんでんの江口、中西の連続ブロックもあり、そのままの勢いでセットを奪い返した。
 第4セット、序盤からきんでんが主導権を握り得点を重ねていたが、奈良は齋藤のスパイクで流れを引き戻そうと得点をあげ、奈良の片野坂のブロックで14-14の同点に追いついた。その後はお互い一歩も譲らない展開が続いたが、奈良の本多のスパイクが決まりセットを取り、今シーズン初勝利となった。