試合会場レポート

Match No.895

開催日2025/01/11

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 大阪市立東淀川体育館

入場者数:296 開始時刻:13:00 終了時刻:14:54 試合時間:1:54 1stレフェリー:伊藤 浩介 2ndレフェリー:小寺 晃平

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 11 勝 2 敗
ポイント 31
1 22 第1セット
【0:22】
25 3
17 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:24】
19
23 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 内園 徹
   
通算 10 勝 3 敗
ポイント 29

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 2025年最初の試合でしたが、得点チャンスを作るところまではいけたものの、第1セットからこちらのミスによって、試合の流れを掴みきれない展開が続いてしまい2セットを先取されてしまった。続く第3セットは、きんでんのやりたいことを上手く防げましたが、第4セットはまたこちらのミスから最後まで流れを掴みきれないまま敗戦となりました。
 非常に悔しい敗戦となりましたが、切り替えて明日は本日の反省を活かして勝利を掴み取りたいと思います。
 最後になりましたが、ホームゲームで応援してくださったファンの皆様、ありがとうございました。

22
  • バーナード
     
  • エスペホ
     
  • 小磯
    (井上)
  • 若林
    (大崎)
  • 瀧川
     

  •  

1


  • 和治
    (長濱)
  • 岡本
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
    (福井(裕))
  • 古川
    (三木)
25

リベロ:

枡富

リベロ:

森山

17
  • 小磯
    (大崎)
  • バーナード
     
  • 瀧川
     
  • エスペホ
    (柳田)
  • フランシス
     
  • 若林
    (井上)

2


  • 和治
    (福井(裕))
  • 岡本
     
  • 清田
    (江口)
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 古川
     
25

リベロ:

枡富

リベロ:

森山

25
  • フランシス
     
  • 柳田
     
  • 大崎
     
  • 井上
    (若林)
  • 瀧川
     
  • 増田
    (エスペホ)

3


  • 和治
     
  • 岡本
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
    (福井(裕))
  • 古川
    (三浦)
19

リベロ:

枡富

リベロ:

森山

23
  • 大崎
     
  • フランシス
    (エスペホ)
  • 瀧川
     
  • 柳田
     
  • 増田
    (劉)
  • 井上
     

4


  • 和治
    (三木)
  • 岡本
     
  • 清田
    (江口)
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 古川
    (福井(裕))
25

リベロ:

枡富

リベロ:

森山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 先週の敗戦がありましたが、選手が気持ちを出して、取り組んでくれました。
 朝のミーティングからコーチ陣がしっかりと話をしてくれたことも良い結果につながったと思います。
 明日の試合でも、良い試合ができるように頑張ります。本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 V.LEAGUE MEN(西地区)レギュラーシーズン2位のクボタスピアーズ大阪がホームゲームに同3位のきんでんトリニティーブリッツを迎えての一戦。
 第1セット、クボタは若林、エスペホを中心とした攻撃、一方のきんでんはセッター毛利のトスワークから多彩な攻撃を展開。終盤まで白熱したゲーム展開となったが、勢いのあるきんでんがセットを先取する。
 第2セット、きんでんは強いサーブで相手に思うような攻撃をさせずに優位な展開する。一方のクボタはフランシス、井上に加えセット途中からセッターを大崎に代えて高さを生かしたバレーで対抗するが、きんでんが第1セットの勢いそのままにセットを連取する。
 第3セット、クボタは粘りのレシーブから高さと速さを生かした攻撃で前半をリードする。きんでんも古川の効果的なサーブからの連続得点で追い上げるが、クボタは増田のアタックやフランシスのブロックなどが要所で決まりセットを奪い返す。
 第4セット、きんでんは古川、中西のアタックでリードする。一方のクボタは井上、柳田を中心とした攻撃を展開し、セット終盤まで一進一退の攻防を繰り広げるが、最後はきんでん清田のアタックが決まり、勝利を収めた。