試合会場レポート

Match No.899

開催日2025/01/12

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 大阪市立東淀川体育館

入場者数:455 開始時刻:13:00 終了時刻:15:07 試合時間:2:07 1stレフェリー:伊藤 浩介 2ndレフェリー:須藤 賢輔

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 12 勝 2 敗
ポイント 34
3 25 第1セット
【0:26】
22 1
19 第2セット
【0:25】
25
28 第3セット
【0:30】
26
26 第4セット
【0:31】
24
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 内園 徹
   
通算 10 勝 4 敗
ポイント 29

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦から気持ちを切り替えると共に、昨日の試合でうまくいかなかった部分の修正も加えながらの戦いとなりました。
 第1セットは、チームとして修正を加えた所がうまく機能しセットを奪えたが、第2セットは相手の勢いを抑えられずに奪われてしまいました。
 その後は相手の勢いに押されそうになる展開が続きましたが、選手スタッフの誰1人勝利を諦めることなく、戦い続けた事が最後の一点に繋がったと思います。
 大変苦しい戦いでしたが、チーム全員で最後に勝利を掴めた事を大変嬉しく思います。この様な難しい試合を経験してチームは成長していくと思います。まだまだ進化の途上だと考えてますので引き続きチーム力の向上に努めたいと思います。
最後になりましたが、クボタスピアーズ大阪のファンの皆様、熱い応援ありがとうございました。

25
  • 大崎
     
  • 増田
     
  • 砂川
    (エスペホ)
  • 柳田
     

  •  
  • 若林
    (井上)

1


  • 和治
    (三木)
  • 岡本
    (長濱)
  • 清田
    (髙田)
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 古川
     
22

リベロ:

枡富

リベロ:

森山

19
  • 増田
     
  • 柳田
    (瀧川)
  • 大崎
     
  • 若林
    (井上)
  • 砂川
     

  •  

2


  • 和治
    (三谷)
  • 岡本
    (長濱)
  • 髙田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 古川
    (江口)
25

リベロ:

枡富

リベロ:

森山

28
  • 大崎
    (小磯)
  • 増田
    (バーナード)
  • 砂川
    (エスペホ)
  • 柳田
     

  •  
  • 若林
     

3


  • 和治
    (福井(裕))
  • 岡本
    (長濱)
  • 髙田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 古川
    (三木)
26

リベロ:

枡富

リベロ:

森山

26
  • バーナード
     
  • 柳田
     
  • 小磯
     
  • 若林
    (井上)
  • 砂川
    (瀧川)

  •  

4


  • 和治
    (江口)
  • 岡本
    (谷川)
  • 髙田
    (清田)
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 古川
    (福井(裕))
24

リベロ:

枡富

リベロ:

森山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第3セットの序盤うまく試合を展開できましたが、終盤でミスが出てしまい、セットを取りきれませんでした。第3セットを取りきることができなかったのが敗戦につながってしまったと思います。
 ブロックフォロー、つなぎの部分で意識を高く持ちたいです。
 来週はホームゲームになります。良い試合ができるように頑張ります。

<要約レポート>

 クボタスピアーズ大阪がきんでんトリニティーブリッツをホームに迎えての第2戦。
 第1セット、両チーム一歩も譲らず一進一退の攻防を繰り広げる。中盤クボタは砂川のスパイク、劉のブロックが連続で決まり17-13とリードを広げる。その後も増田のブロックなどで着実に得点を重ねて25-22でこのセットを先取する。
 第2セットも第1セット同様の展開で試合が進む。クボタ砂川、きんでん髙田が互いに打ち合う。ここで抜け出したのはきんでん、セッター毛利の巧みなトスワークで相手を翻弄、最後は岡本のスパイクが決まり25-19できんでんがこのセットを取り返す。
 第3セットもきんでん毛利のトスワークが冴え、古川、和治のクイック攻撃が効果的に決まる。対するクボタも砂川、若林にボールを集め反撃に出る。最後はきんでん中西のスパイクミスでクボタが28-26でこのセット取る。
 第4セット、クボタは砂川のスパイク、柳田のブロックなどが決まり優位に試合を進める。後のないきんでんも終盤粘りを見せるが、最後はクボタ劉のクイック攻撃、若林のスパイクが連続で決まり、26-24でこのセットも取り、セットカウント3-1で2025年の初勝利を収めた。