試合会場レポート

Match No.974

開催日2025/03/30

2024-25 V.LEAGUE MEN   セミファイナル

会場 : 船橋アリーナ

入場者数:740 開始時刻:11:00 終了時刻:12:45 試合時間:1:45 1stレフェリー:早坂 行博 2ndレフェリー:熊本 結

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 1 勝 0 敗
3 25 第1セット
【0:23】
23 1
25 第2セット
【0:22】
21
23 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:25】
19
第5セット
【】

埼玉アザレア

ヘッドコーチ 相澤 修
アシスタントコーチ 笠原 啓太
   
通算 0 勝 1 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 会場には遠方にも関わらずヴィアティンのファンの方が大勢駆けつけてくれ、ホームのような雰囲気で試合をすることができました。
 パブリックビューイングで三重から応援してくださった皆さまありがとうございました。今年のチームの特徴である、全員が活躍して勝つというバレーが体現できたことが、勝利に繋がったと思います。
 優勝目指して頑張りますので、来週も引き続きご声援よろしくお願いします。

25
  • 平田
     
  • 山下
     
  • 本部
     
  • 北田
    (森垣(陸))
  • 中村
     
  • 鳴海
     

1


  • 渡邉
    (川村)
  • 森田
     
  • 小松
    (赤川)
  • 小野寺
    (スティール)
  • 田中
     
  • 山下
     
23

リベロ:

内本

リベロ:

川崎

25
  • 平田
    (端)
  • 山下
     
  • 本部
    (鳥原)
  • 北田
    (川村)
  • 中村
     
  • 鳴海
     

2


  • 渡邉
     
  • 森田
     
  • 小松
    (赤川)
  • 小野寺
    (スティール)
  • 田中
    (川村)
  • 山下
     
21

リベロ:

内本

リベロ:

川崎

23
  • 平田
    (端)
  • 山下
     
  • 本部
    (岡本)
  • 川村
    (鳥原)
  • 中村
     
  • 鳴海
     

3


  • 筒井
     
  • 森田
     
  • スティール
     
  • 赤川
     
  • 田中
     
  • 山下
    (川村)
25

リベロ:

内本

リベロ:

川崎

25
  • 平田
    (端)
  • 山下
    (森垣(拓))
  • 本部
     
  • 川村
     
  • 中村
    (森垣(陸))
  • 鳴海
     

4


  • 筒井
     
  • 森田
    (小林)
  • スティール
    (小野寺)
  • 赤川
    (小松)
  • 田中
     
  • 山下
     
19

リベロ:

内本

リベロ:

川崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 セミファイナルは、1‐3のセットカウントで敗戦となりました。ヴィアティン三重の堅い守りに得点チャンスを阻まれました。
 東地区2位の最終成績で今シーズンを終えました。この結果を来シーズンへの更なる躍進に繋げたいと思います。
 シーズンを通し応援・ご支援いただきましたファンの皆様・スポンサー・関係者の皆様ありがとうございました。来季も熱い戦いをお見せするべく精進してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ファイナル進出をかけてレギュラーシーズン西地区1位のヴィアティン三重と東地区2位の埼玉アザレアが船橋アリーナで激突。
 第1セット、埼玉は小松のスパイクと森田のブロックで試合を有利に進める。対するVT三重は平田、山下のスパイクで追いかけるが、サーブミスが多くなかなかリズムに乗れない。中盤、VT三重の鳴海、山下のスパイクが決まりだし、ついに逆転。そのままセットを先取した。
 第2セット、セッター中村のトスワークが冴えVT三重のペースで試合が進んでいく。埼玉は小松、森田が踏ん張り19‐19で追いつくが、VT三重の川村、山下がスパイクを決めセットを連取する。
 第3セット、VT三重は第1、第2セットの勢いのまま試合を有利に進めていく。後がない埼玉は中盤、このセットから先発のスティール、田中の3連続ブロックで一気に逆転、流れをつかむと山下、森田のスパイクも決まりこのセットを奪い返す。
 第4セット序盤、両者譲らず一進一退の攻防が続く。中盤、VT三重は端、山下のスパイクで4連続得点をあげ一気に流れを奪う。対する埼玉はタイムアウトで流れを切ろうとするが、VT三重は森垣(拓)のサービスエース、本部、森垣(陸)のスパイクで一気に攻めこのセットを奪いファイナルにコマを進めた。