試合会場レポート

Match No.975

開催日2025/03/30

2024-25 V.LEAGUE MEN   セミファイナル

会場 : 船橋アリーナ

入場者数:999 開始時刻:14:30 終了時刻:16:56 試合時間:2:26 1stレフェリー:小松 剛 2ndレフェリー:奥田 真弓

北海道イエロースターズ

ヘッドコーチ 浜崎 勇矢
アシスタントコーチ ファジャーニ・フェデリコ
   
通算 0 勝 1 敗
2 25 第1セット
【0:28】
27 3
33 第2セット
【0:37】
31
20 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:26】
19
14 第5セット
【0:19】
16

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 1 勝 0 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

フラーゴラッドの精度の高いプレー、エネルギーに押される場面が多かった試合でした。選手達は今シーズンよく頑張ってくれました。感謝しています。
我々はチームとして進化していかなければなりません。この負けを絶対に忘れず、来シーズン更に進化した北海道イエロースターズをお見せしたいと思います。
今シーズン熱い応援をくださった多くのファンの皆様、本当にありがとうございました。来シーズンの進化した『イエスタ』を見ていただけると嬉しいです。
またお会いしましょう!

25

  •  
  • 柳町
     
  • 中谷
    (池田(颯))
  • 出口
     
  • 赤星
     
  • 山田
     

1


  • 藤原
     
  • 小森
     
  • 坂元
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
27

リベロ:

新山

リベロ:

森田、久保田

33
  • 中谷
     

  • (中野)
  • 赤星
    (久保下)
  • 柳町
     
  • 山田
     
  • 出口
    (池田(颯))

2


  • 藤原
     
  • 小森
     
  • 坂元
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
31

リベロ:

新山

リベロ:

森田、久保田

20
  • 中野
     
  • 柳町
     
  • 中谷
    (池田(颯))
  • 出口
     
  • 久保下
    (赤星)
  • 山田
     

3


  • 藤原
    (石井)
  • 小森
     
  • 坂元
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
25

リベロ:

新山

リベロ:

森田、久保田

25
  • 中谷
     
  • 中野
     
  • 久保下
    (赤星)
  • 池田(颯)
     
  • 山田
     
  • 出口
     

4


  • 藤原
     
  • 小森
     
  • 坂元
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
19

リベロ:

新山、前田

リベロ:

森田、久保田

14
  • 中野
     
  • 池田(颯)
     
  • 中谷
     
  • 出口
     
  • 久保下
    (赤星)
  • 山田
     

5


  • 坂元
     
  • 古井
     
  • 笠利
     
  • 小森
     
  • 藤原
     
  • 山本
     
16

リベロ:

新山、前田

リベロ:

森田、久保田

<ヘッドコーチコメント>

まずは勝利できたことに感謝したいと思います。
両チームにとって、どちらが勝っても良い内容だったと思います。チームの目標である接戦にもち込んで勝つバレーを少しずつ体現できているのかなと思います。
本日は沢山の応援ありがとうございました、来週のファイナルに向け良い準備をしていきたいと思います。

<要約レポート>

 ファイナル進出をかけた、レギュラーシーズン東地区1位の北海道イエロースターズと西地区2位のフラーゴラッド鹿児島との一戦。
 第1セットは一進一退の攻防が終盤まで続き、25-25のデュースにF鹿児島は藤原、笠利が連続でアタックを決めセットを先取した。
 第2セット序盤からF鹿児島・坂元のアタックを皮切りに4連続得点しリードする。北海道YSは郡、山田、中谷のアタックで追いつき、最後は33-31でセットを奪い返した。
 第3セットも一進一退のゲームが続く。中盤からF鹿児島・笠利と坂元のアタック、藤原のブロックで点差を広げF鹿児島が取り返えした。
 第4セット、北海道YSは山田の強烈なアタックで先制点を奪い、池田のブロック、中野、中谷のアタックでリードすると、F鹿児島は笠利、藤原が奮闘するが、北海道YSの勢いは止まらず、このセットに勝利し勝敗は最終セットへ持ち込まれることとなった。
 最終セットもお互い譲らない展開となる。一進一退の攻防が続き、14-14のデュースとなるが、最後は古井のブロックが炸裂しF鹿児島が粘る北海道YSを退け、ファイナル進出を確定した。