試合会場レポート

試合番号333

開催日2024/10/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン

会場 : 大浜だいしんアリーナ

観客数:1817 開始時刻:16:05 終了時刻:18:39 試合時間:2:34 主審:原 啓之 副審:正岡 卓

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
コーチ 田中 幹保
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2
3 18 第1セット
【0:26】
25 2
17 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:30】
17
25 第4セット
【0:27】
17
15 第5セット
【0:19】
11

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
コーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 開幕戦の緊張感もあり、第1、第2セットはヴォレアス北海道の素晴らしいコンビネーションを前に、我々が思い描いていた展開になかなかもっていくことができなかった。
 しかし、セット途中から入った、髙野、竹元、堀江が自分達の役割をしっかりと全うし、チームに勢いをもたらし、勝利に繋げることがができた。
 明日は今日以上にしっかり準備をし、応援してくださる皆様に勝利を届けられるように頑張りたいと思います。
 本日は熱い声援ありがとうございました。

18
  • 秋間
    (上村)
  • 安井
     
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (鵜野)

1



  •  
  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  •  
  • 三好
     
  • 本澤
     
25

リベロ:

リベロ:

外崎

17
  • 渡邉
    (鵜野)
  • 安井
     
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
    (高野)
  • 竹元
     

2



  •  
  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  •  
  • 三好
     
  • 本澤
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

25
  • バーノン
     
  • 竹元
     
  • 安井
     
  • 高野
     
  • 渡邉
     
  • 山口
     

3



  • (山岸)
  • タンメマー
     
  • 鍬田
    (池田)

  •  
  • 三好
    (井上)
  • 本澤
    (古賀)
17

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

25
  • 安井
     
  • バーノン
    (上村)
  • 渡邉
     
  • 竹元
     
  • 山口
     
  • 高野
     

4



  •  
  • 本澤
    (古賀)
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  • (山岸)
  • 鍬田
    (池田)
17

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

15
  • 安井
     
  • バーノン
     
  • 渡邉
    (上村)
  • 竹元
     
  • 山口
     
  • 高野
     

5


  • タンメマー
     

  •  

  • (山岸)
  • 本澤
    (古賀)
  • 鍬田
     
  • 三好
     
11

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

<監督コメント>

 試合の立ち上がりは非常に良く、全ての面においてゲームプランを完璧に実行できたが、第2セット終了後のセット間で勢いを失い、第3セットからは、サーブとアタックの調子が崩れた。一方で、日本製鉄堺ブレイザーズは良い修正を加えてきた。
 今日の試合をしっかり分析し、学び、明日への試合に向けて改善をしたい。
 身体的なアプローチは良く、集中力もあり、戦う意志も感じられ、引き続き前を目指したい。
 明日もご声援の程、よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 日本製鉄堺ブレイザーズの開幕戦は、ヴォレアス北海道との対戦となった。
 第1セット、ヴォレアスは張や陳の活躍で前半をリードする。日鉄堺BZも今シーズンから加入したパロンスキーやバーノン、安井の巧みな攻撃で追い上げるが、ヴォレアスはつなぎのバレーを展開し、第1セット、第2セットを連取する。
 後がなくなった日鉄堺BZは、ミドルブロッカー渡邉のアタックでリズムを掴むと第3セット前半をリードする。ヴォレアスも持ち前のつなぎのバレーで追い上げるが、日鉄堺BZの粘りが勝り、このセットを取り返す。
 勢いに乗った日鉄堺BZは、第4セットも序盤から粘り強いバレーで主導権を握ると、安井のブロックで引き離す。流れを取り戻したいヴォレアスは、セッター本澤の巧みなトスワークで相手ブロックを翻弄して追い上げるが、勢いに乗った日鉄堺BZは竹元のブロックなどでこのセットを連取し、フルセットに持ち込んだ。
 第5セット、両チームとも素晴らしいラリーを展開し、一進一退の攻防が続く。日鉄堺BZは、持ち味のブロックやバーノンのサービスエースで得点を重ねリードすると、最後はバーノンがアタックを決め、大逆転の末、日鉄堺BZがホームゲーム初戦に勝利した。