試合会場レポート

Match No.346

開催日2024/10/20

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME2

会場 : ANCアリーナ

入場者数:1023 開始時刻:13:05 終了時刻:15:25 試合時間:2:20 1stレフェリー:浅井 唯由 2ndレフェリー:山田 和人

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 3
1 21 第1セット
【0:23】
25 3
25 第2セット
【0:36】
23
22 第3セット
【0:35】
25
24 第4セット
【0:30】
26
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 11

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットから、最終セットまでサイドアウトの応酬ゲームになりました。終盤、日鉄堺BZの強いサーブ、固いブロックに苦しめられ勝ちきることができませんでした。勝負所でしっかりとサイドアウト、強いサーブを打ち切れる力を付けないといけないと思いました。良い所をしっかり伸ばし、修正する所はしっかり修正し、次のゲームに備えたいと思います。
 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。次の試合でのご声援もよろしくお願いします。

21
  • 安原
    (波佐間)
  • 樋口
     
  • 早坂
     
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • トレント
    (藤原)

1


  • 渡邉
     
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
    (竹元)
  • 安井
     

  • (上村)
25

リベロ:

リベロ:

、堀江

25
  • 樋口
     
  • ウルリック
     
  • 安原
    (藤原)
  • トレント
    (波佐間)
  • 早坂
    (飯田)
  • 工藤
     

2


  • 渡邉
     
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
    (竹元)
  • 安井
     

  • (上村)
23

リベロ:

リベロ:

、堀江

22
  • 安原
     
  • 樋口
     
  • 早坂
    (飯田)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • トレント
     

3


  • パロンスキー
     
  • 山口
    (高野)
  • 渡邉
    (鵜野)

  • (竹元)
  • バーノン
     
  • 安井
     
25

リベロ:

リベロ:

、堀江

24
  • 樋口
     
  • ウルリック
     
  • 安原
     
  • トレント
    (波佐間)
  • 早坂
    (飯田)
  • 工藤
     

4


  • パロンスキー
     
  • 山口
    (高野)
  • 竹元
     
  • 渡邉
    (上村)
  • バーノン
     
  • 安井
     
26

リベロ:

リベロ:

、堀江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はVC長野トライデンツの思いっきりのいい攻撃の前に、後手に回る展開が多く、なかなか攻撃を防ぐことができなかった。
 苦しい展開が続くなか、途中出場の竹元はじめ、粘り強く相手チームについて行けたことが、勝利に繋がったと思う。
 長いリーグを通して、今日のような苦しい試合を重ね、チームとしてもこれからもっと成熟していくという期待も感じられる一戦となった。
 最後になりますが、アウェー戦のなかお越しいただいたサポーターの皆様、遠くから応援してくれた皆様、最後まで熱い声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホーム戦初勝利が欲しいVC長野トライデンツと開幕4連勝を狙う日本製鉄堺ブレイザーズとの対戦。
 第1セット、サイドアウトの繰り返しから日鉄堺BZがバーノンの好サーブから蔡のアタックなどで3点連取しリードするが、VC長野も樋口、ウルリックがアタックを決めて差は開かない。終盤、渡邉、蔡が速攻を決めた日鉄堺BZが、最後はパロンスキーがレフトから決めて先取する。
 第2セットはVC長野はトレント、ウルリック、日鉄堺BZはバーノン、安井がアタックを決めて両者譲らぬ戦いが中盤まで続く。終盤、VC長野は工藤のサービスエースとウルリックのブロックで20ー17とリード抜け出すが、日鉄堺BZもバーノンのブロックと蔡のアタックですぐに追い付く。このあと、両チーム選手交代で逃げ切りを図るが、サーブミスでリズムをつかみきれないまま、ウルリック、工藤が連続でアタックを決めたVC長野がタイに持ち込む。
 第3セット、両チーム好レシーブが続く一進一退の攻防は、日鉄堺BZがバーノン、渡邉の活躍で先行する。中盤、VC長野は工藤のアタックで反撃し、樋口のブロックで逆にリードを奪うが、日鉄堺BZは交代で入った竹元のアタックとブロックから4連続得点して逆転すると終盤のチャレンジも成功し、日鉄堺BZがこのセットも奪う。
 第4セット、日鉄堺BZはバーノンのアタックでブレイクを重ね先行するが、VC長野も樋口、ウルリックが決めて逆転する。中盤ではウルリックのバックアタックでVC長野が17ー13と差を広げるが、日鉄堺BZは山口の連続ブロックなどで同点に追いつく。先にセットポイントを握ったのはVC長野だったが、安井のアタック、バーノンのブロックとフェイントで3連続得点した日鉄堺BZが白熱した戦いを制した。