試合会場レポート

Match No.350

開催日2024/10/26

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME1

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:1099 開始時刻:13:35 終了時刻:15:50 試合時間:2:15 1stレフェリー:村中 伸 2ndレフェリー:大塚 健之

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 0 勝 5 敗
ポイント 1
1 15 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:31】
23
20 第3セット
【0:26】
25
24 第4セット
【0:31】
26
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 7

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は、スロースタートで、第1セットと第2セット中盤まで苦戦しました。しかし、徐々にリズムを取り戻し、オフェンスが改善され、アタック決定数も増やすことができました。 ただ、試合を通して東レアローズ静岡のレフトサイドの攻撃を抑えきれなかったので、明日は特にディフェンスの強化に集中し、相手の対応に備えます。
 必要な調整を行って明日の試合に臨みます。温かいご声援をありがとうございました!

15
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 本澤
    (古賀)

  • (山岸)

  •  
  • タンメマー
     

1


  • 難波
     
  • レチネ
     
  • アラン
    (酒井)

  • (重藤)
  • 山田
    (藤中)
  • 西本
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山口

25
  • 三好
     
  • 鍬田
    (池田)
  • 山岸
     

  •  

  •  
  • タンメマー
     

2


  • 難波
     
  • レチネ
    (藤中)
  • アラン
    (酒井)

  • (重藤)
  • 山田
     
  • 西本
     
23

リベロ:

外崎

リベロ:

山口

20
  • 山岸
    (古賀)
  • 三好
     

  •  
  • 池田
     
  • タンメマー
     

  • (本澤)

3


  • 難波
     
  • レチネ
    (藤中)
  • アラン
    (重藤)

  •  
  • 山田
     
  • 西本
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山口

24
  • 池田
     

  • (本澤)
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)

  •  

4


  • レチネ
    (藤中)

  • (酒井)
  • 難波
     
  • 西本
     
  • 重藤
     
  • 山田
     
26

リベロ:

外崎

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさん応援ありがとうございました。
 第1セットは自分たちのリズムで試合をつくることができましたが、第2セット以降、相手の強いサーブに苦しめられました。しかし、途中出場の選手たちがチームに良いエネルギーを与えてくれたおかげで勝利することができました。
 明日もチーム全員で勝利をつかめるように準備したいと思います。

<要約レポート>

 初勝利を目指すヴォレアス北海道が東レアローズ静岡をホームに迎えての一戦。
 第1セット、東レ静岡は山田のスパイクで得点を決めると、さらにアランのサーブが効果的に決まり、序盤から突き放す。食らいつきたいヴォレアスは鍬田の3連続サービスエースを機に差を詰めるが終始優位に試合を進めた東レ静岡がセットを先取した。
 第2セット、序盤から東レ静岡は中盤までリードを保つ展開だったがヴォレアスは終盤に追いつき、一進一退の攻防になる。最後はヴォレアスが競り勝ち、セットを取り返した。
 第3セット、東レ静岡は山田がスパイクを決め、ヴォレアスは山岸の相手に的を絞らせないトスワークで序盤から競り合うが、徐々に東レ静岡が点差を広げる。終盤、ヴォレアスも粘りを見せるが最後は、東レ静岡・重藤がスパイクを決め、セットを奪取した。
 第4セット、主導権を掴みたいヴォレアスは張にボールを集め、中盤まで粘り強いゲームを展開し池田の活躍もあり逆転する。終盤まで大混戦となりデュースになるが最後は東レ静岡の難波がブロックを決め、勝利した。