試合会場レポート

Match No.351

開催日2024/10/26

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME1

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:2897 開始時刻:13:05 終了時刻:15:35 試合時間:2:30 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:中口 岳

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 11
3 25 第1セット
【0:23】
22 2
25 第2セット
【0:34】
23
20 第3セット
【0:29】
25
16 第4セット
【0:26】
25
15 第5セット
【0:16】
9

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 8

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 シンプルに勝って嬉しいです。
ウルフドッグス名古屋はサーブとアタックでしっかりプレッシャー与えてきていたのに対し、私たちは途中、集中力が落ちてしまっていたと思います。
 しかし5セット目は全員が勝つためにプレーをし、最後まで集中できたことが勝利につながったと思います。
 明日の試合もまたタフな試合になると思うので、今から準備していきます。
 応援よろしくお願いいたします。

25
  • 永露
     
  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
     
  • 西田
     

1


  • ニミル
     

  •  
  • 水町
     
  • 山崎
     
  • 傳田
     
  • 深津
     
22

リベロ:

山本

リベロ:

渡辺

25
  • ジェスキー
     
  • 永露
     
  • エバデダン
     
  • 山内
     
  • 西田
     
  • ロペス
    (富田)

2



  •  
  • 山崎
    (高梨)
  • ニミル
     
  • 深津
    (小山)
  • 水町
     
  • 傳田
    (山田)
23

リベロ:

山本

リベロ:

渡辺

20
  • 永露
     
  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
     
  • 西田
     

3


  • 水町
     
  • 深津
     

  • (小山)
  • 傳田
     
  • ニミル
     
  • 山崎
    (ウルナウト)
25

リベロ:

山本

リベロ:

渡辺

16
  • ジェスキー
    (富田)
  • 永露
    (西山)
  • エバデダン
     
  • 山内
    (西川)
  • 西田
    (中村)
  • ロペス
     

4


  • 深津
     
  • 傳田
     
  • 水町
     
  • ウルナウト
     
  • 小山
    (高梨)
  • ニミル
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

渡辺

15
  • 山内
     
  • ロペス
     
  • 永露
     
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

5


  • 水町
    (山崎)
  • 深津
     
  • 小山
    (高梨)
  • 傳田
     
  • ニミル
     
  • ウルナウト
     
9

リベロ:

山本

リベロ:

渡辺

<ヘッドコーチコメント>

 本日はアウェーでの試合でしたが、たくさんのバレーボールファンの前でプレーできる事は素晴らく思います。
 試合では、相手のサーブに苦しめられる場面もありましたが、アウェーの試合に来場して頂いた我々ウルフドッグス名古屋ファンの皆様と一緒に闘い続けられた事を本当に誇りに思います。
 本日の試合を分析して、明日の試合に向けて良いパフォーマンスができるように、これからの時間を使って、良い準備をしていきたいと思います。
 アウェーにも関わらずお越し頂いた我々のファンの皆様、本当にありがとうございました。また、テレビ・配信を通して、応援して頂いた世界中のウルフドッグス名古屋ファンの皆様にも、感謝申し上げます。
 ここでしか味わえない空間を皆様に一緒に過ごす事ができれば幸いですし、明日も白熱した試合になると思います。皆様にお会いできることを楽しみにしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 ウルフドッグス名古屋を迎えて大阪ブルテオンのホームゲーム第3節GAME1は大阪Bが勝利した。
第1セット、WD名古屋が中盤に4点をリードするが、大阪Bはジェスキーと西田のアタックで追いつくと、その後も西田のアタックが連続で決まり、逆転でセットを先取した。
 第2セットはスタートから一進一退の攻防が続いたが、セット終了前に大阪Bジェスキーのサービスエースで1点を先行すると、その点差を守り抜いてセットを連取した。
 第3セット、あとの無いWD名古屋はこのセットの途中からウルナルトと小山を入れてチームのムードを変えると、水町の3連続サービスエースもあり、セットを取り返した。
 続く第4セット、WD名古屋の勢いは止まらず、ウルナルトのアタックが要所で決まり、最後は水町のバックアタックとニミルのサービスエースでこのセットも奪った。
 最終セット、大阪Bは中盤にジェスキーの連続サービスエースでリードすると、最後はロペスと山内のブロックが連続で決まり、ホームゲームを勝利で飾った。