試合会場レポート

Match No.360

開催日2024/11/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME1

会場 : スワンドーム

入場者数:998 開始時刻:14:05 終了時刻:15:50 試合時間:1:45 1stレフェリー:来川 知裕 2ndレフェリー:原 啓之

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 4 敗
ポイント 3
0 21 第1セット
【0:34】
25 3
21 第2セット
【0:29】
25
21 第3セット
【0:29】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 3 勝 4 敗
ポイント 11

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第1セット途中、チームにアクシデントが起こってしまい、チームの勢いが止まってしまったところはありました。
 途中から入った飯田選手は、チームが苦しい中最後までしっかりと自分の仕事を全うしてくれました。全体を通して20点以降でのミスが目立ち、またWD名古屋の強いサーブに苦しめられた試合となりました。ゲーム終盤での集中力をしっかり保ち、明日も全員で戦い抜きたいと思います。
 雨の中、本日もたくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

21
  • 安原
    (藤原)
  • 迫田
     
  • 早坂
     
  • ウルリック
    (飯田)
  • 工藤
     
  • トレント
    (波佐間)

1


  • 小山
    (王)
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • ウルナウト
    (高梨)
  • 傳田
    (山崎)
25

リベロ:

リベロ:

市川

21
  • 迫田
     
  • 飯田
    (糸山)
  • トレント
     
  • 安原
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 工藤
     

2


  • 小山
    (王)
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • ウルナウト
    (高梨)
  • 傳田
     
25

リベロ:

リベロ:

市川

21
  • 迫田
     
  • 飯田
     
  • トレント
    (藤原)
  • 安原
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 工藤
     

3


  • 小山
     
  • 水町
     
  • ニミル
    (上林)
  • 深津
    (高橋)
  • ウルナウト
     
  • 傳田
    (王)
25

リベロ:

リベロ:

市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 秋を少しずつ感じる事ができる、ここ”スワンドーム”でゲームを開催される事を嬉しく思います。
 試合は相手チームのアグレッシブなプレーに対して、我々ウルフドッグス名古屋も安定したバレーボールを展開する事で組織的なディフェンスを繰り広げることができました。明日は新たな試合になると思いますので、これからの時間を有効に活用し、よい準備をしたいと思います。
 足元が悪い中、会場にかけつけて頂いたファンの皆様、また配信を通じて応援して頂いている世界中のファンの皆様、本当に熱い応援ありがとうございます。心より感謝しております。引き続きチームは成長し続けたいと思います。皆様のご健康をお祈りしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 SVリーグでのホームゲーム初勝利を目指す長野トライデンツが、岡谷市スワンドームにウルフドッグス名古屋を迎えての対戦。
 第1セット、序盤はお互いにブレイクを許さない緊迫した試合展開が続く。VC長野が迫田のブロック、スパイクで連続得点しリードするが、WD名古屋が水町の3本のサービスエースで逆転し、チャレンジも成功してペースを掴んで試合は進む。VC長野もウルリックが得点を重ね対抗するが、WD名古屋はニミルのサービスエースや傳田のブロックで連続得点を挙げ、最後はウルナウトが決めてセットを先取した。
 第2セット、序盤は安定したサーブレシーブから安原、トレントのクイック、飯田のサイドからのスパイクなどで得点して、VC長野がややリードした展開で試合は進む。しかし、WD名古屋はウルナウトの2本のブロックなどで逆転に成功。さらに水町、ニミルがスパイクを決めてWD名古屋が突き放しにかかる。VC長野はレシーブで粘って飯田、工藤がスパイクを決めて食らいつき、終盤に同点に追い上げるが、WD名古屋はニミルのスパイクなどで得点をもぎ取り、セットを連取した。
 第3セット、サーブレシーブが安定してきたWD名古屋は、セッター深津の相手に的を絞らせないトスワークで味方の攻撃陣を操り、序盤5点リードして試合を進める。VC長野も迫田、工藤、飯田がスパイクを決め1点差までは追いつくが、WD名古屋は途中から入った高橋のスパイクなどで同点にさせない。VC長野もメンバーチェンジで流れを変えようと対抗するが、最後は高橋がスパイクを決め、WD名古屋がこのセットも奪い、ストレートで勝利した。