試合会場レポート

Match No.369

開催日2024/11/04

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME2

会場 : 有明アリーナ

入場者数:10871 開始時刻:16:05 終了時刻:17:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:澤 達大 2ndレフェリー:中口 岳

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 11
3 25 第1セット
【0:25】
20 0
25 第2セット
【0:26】
18
25 第3セット
【0:31】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 5 勝 3 敗
ポイント 13

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日のチームに満足しているし、誇りに思います。
 昨日の結果からしっかり立て直すことができた。
 自分たちのやるべきことをやり、一貫性をもってプレーができ、サーブもよかった。
 大同生命SVリーグでは毎試合タフな試合が続くので一貫性を大事にしたい。
 うちも新しいチームになっているのでしっかりとチーム作りを進めていきたい。
 苦しいときは一緒に苦しみチームで協力して目標を達成したい。
 チームの可能性を引き出しつつ、今日のようなレベルのプレーを一貫してやりたい。
 今日のプレーはチームに自信を与えてくれるような大事な試合になったと思う。

25
  • 鬼木
     
  • シリフカ
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 小野寺
    (甲斐)

1


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (亀山)
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
    (戸嵜)
20

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

古賀

25
  • シリフカ
     
  • 大宅
    (樫村)
  • 鬼木
    (甲斐)
  • 小野寺
    (髙橋(塁))
  • ムセルスキー
     
  • デアルマス
     

2


  • 今橋
    (亀山)
  • 伊藤
     
  • 後藤
    (戸嵜)
  • フェレイラ
    (柳田)
  • 大竹
    (小田嶋)
  • ムザイ
    (深津)
18

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

古賀

25
  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • シリフカ
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (樫村)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
    (甲斐)

3


  • 大竹
     
  • 亀山
    (小田嶋)
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (後藤)
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
     
20

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第8戦は昨日に引き続き強豪サントリーサンバーズとの対戦でした。
 チームとしては昨日の結果に左右されることなく、現時点での自分たちの力を出し切ることを軸に試合に臨みました。
 序盤から厳しい状況に置かれましたが、惜しくも反撃には至りませんでした。しかし、サントリーとの対戦から得られた多くの学びを今後の試合で生かしていきたいと思います。
 この試合を盛り上げてくださったグレートベアーズファンの皆さま、そしてすべてのバレーボールファンの皆さま、本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日、歴代最多入場者数を更新し、フルセットの熱戦を繰り広げたサントリーサンバーズ大阪と東京グレートベアーズのGAME2は2日連続1万人を超える大観衆の中行われた。
 第1セット、昨日の熱戦そのままにサントリーは藤中(颯)、東京GBは古賀、後藤を中心にディグでみせ、1度ではサイドアウトが取れない展開の中、サントリーはムセルスキー、デアルマスが連続でサービスエースを決め一歩抜け出す。1度は東京GBが亀山、深津の投入で逆転するも、サントリーはデアルマスのアタックとサーブで再逆転し、セットを先取する。
 第2セット、サントリーは大宅、シリフカ、デアルマスのサーブで相手を崩し、連続得点でリードする。東京GBも後藤やフェレイラのサーブで攻めるも、サントリーは要所をムセルスキー、シリフカがアタックを決めリードを広げる。東京GBは深津、亀山、柳田、戸嵜、小田嶋と選手を入れ替え、追いかけるも、点差を縮めることはできず、サントリーがセットを連取する。
 第3セット、サントリーの勢いは止まらない。東京GBムザイを大宅がブロックすると、デアルマスと小野寺のサーブでリードする。東京GBはフェレイラのサーブから亀山のアタック、ブロックで連続得点すると、2度のロングラリーを制し同点に追いつく。サントリーは小野寺のアタック、鬼木のブロックで再び抜け出すも、東京GBはフェレイラのサーブ、亀山と後藤のアタックで再び追いつく。しかし、サントリーはムセルスキーのサーブで流れを引き戻し、デアルマスの3連続サービスエースで試合を決め、ストレートで快勝した。