試合会場レポート

Match No.375

開催日2024/11/10

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME2

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:2067 開始時刻:13:05 終了時刻:14:39 試合時間:1:34 1stレフェリー:沢田 元 2ndレフェリー:高橋 宏明

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 9 敗
ポイント 4
0 16 第1セット
【0:22】
25 3
23 第2セット
【0:30】
25
17 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 9 勝 1 敗
ポイント 26

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 まず、今日の大阪ブルテオンのプレーは素晴らしかったと思います。特にサーブとアタックが非常に強力で、第1セットでは何とか彼らのアタックを抑えることができましたが、第2セットと第3セットでは全く止められませんでした。
 我々のチームとしては、アタックの数字を改善することに注力しましたが、この分野はまだ改善の余地があると感じています。この2日間でサイドアウトの精度がセットを取るには十分なレベルに達していなかったので、今後数週間はこの部分にも重点を置いていきます。
 来週末は試合がありませんが、その次の週には重要な試合が控えています。この時間を有効に使い、準備を整えてチームをさらに磨いていきたいと思います。
 どんなに点差が開いていても、応援してくださった皆様の声援がチームの士気を高め、希望を与えてくれました。本当にありがとうございます。

16

  • (本澤)
  • タンメマー
     
  • 池田
     

  •  
  • 三好
     
  • 山岸
    (古賀)

1


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • 山内
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山本

23
  • 池田
     

  • (本澤)
  • 井上
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (鍬田)

2


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • 山内
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山本

17
  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  • (山岸)
  • 本澤
    (古賀)
  • 池田
     
  • 井上
     

3


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • 山内
    (西川)
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日よりも自分達のプレーの質が良かったと思います。
 まだ修正しなければいけない部分はありますが、全体的に良いパフォーマンスを出すことができ嬉しく思います。
 来週もタフな試合になるので、リカバリーと準備をしていきます。応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームゲームで一矢報いたいヴォレアス北海道が、首位大阪ブルテオンを迎えての第2戦。
 第1セット、会場が盛り上がる激しいラリーから始まり、サイドアウトを繰り返す展開になる。大阪Bはロペスにボールを集め、中盤、突き放しにかかる。さらにエバデダンのブロックや速攻で点差を広げた大阪Bが最後はジェスキーのバックアタックでセットを先取した。
 第2セット、大阪Bはロペスの強烈なサーブが決まりスタートダッシュに成功し、さらに西田の緩急のある攻撃や永露のツーアタックが決まる。追いつきたいヴォレアスは張や池田が得点を重ね、さらに井上のサービスエースで終盤に追い詰めるも、最後は大阪Bの西田がアタックを決め、セットを連取する。
 第3セット、後がないヴォレアスは本澤を投入。張にボールを集めるが、大阪Bのロペスの強烈なアタックや山内の速攻でリードを渡さず、最後はロペスがアタックを決め大阪Bがストレートで勝利した。