試合会場レポート

Match No.379

開催日2024/11/10

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME2

会場 : エントリオ

入場者数:2349 開始時刻:14:35 終了時刻:16:27 試合時間:1:52 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:黒岩 健

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 6 勝 4 敗
ポイント 20
3 25 第1セット
【0:29】
23 0
25 第2セット
【0:24】
16
27 第3セット
【0:41】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 4 勝 6 敗
ポイント 12

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 我々ウルフドッグス名古屋のホームゲームをここ豊田合成記念体育館”エントリオ”で多くのファンの皆様に観て頂き、とても感謝しております。
 試合はとても厳しいゲームとなりましたが、我々の武器であるチームワークの部分で、チーム全員で戦うことができた事は、今後の礎となると思います。
 この後はアウェーの試合が続きますが、しっかりとコンディションを作り、一つひとつの試合に備えていきたいと思います。
 2日間、たくさんの熱い応援ありがとうございました。また、配信を通じて応援してくださった世界中のファンの皆様、ありがとうございました。次のホームゲームは11月30日(土)、12月1日(日) にこの場所で東京グレートベアーズ戦が予定されております。
 皆様のご健康をお祈りしております。また、お会いしましょう。
 Let’s Take a Step Ahead!

25

  •  
  • 山崎
    (高梨)
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • 水町
     
  • 小山
    (近)

1


  • 渡邉
    (上村)
  • 安井
     
  • 山口
    (高野)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
    (鵜野)
23

リベロ:

市川

リベロ:

25
  • ニミル
     
  • 小山
     
  • 山崎
     
  • 水町
     

  •  
  • 深津
     

2


  • 山口
     
  • 渡邉
    (上村)
  • パロンスキー
     
  • 安井
    (高野)
  • 竹元
    (蔡)
  • バーノン
     
16

リベロ:

市川

リベロ:

27

  •  
  • 山崎
    (高梨)
  • 深津
    (上林)
  • ニミル
    (ウルナウト)
  • 水町
     
  • 小山
     

3


  • バーノン
     

  • (鵜野)
  • パロンスキー
     
  • 高野
     
  • 渡邉
    (上村)
  • 山口
    (竹元)
25

リベロ:

市川

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の試合から、修正するべき点は修正し、チームとしてはやるべき事ができたと思う。
 しかし、ウルフドッグス名古屋さんの勝負所での強気のサーブにやられてしまい、後手に回る展開になってしまった。
 試合は1週間空きますが、準備をしっかりし、次の試合で勝ち切れるようにしたい。
 最後になりましたが、サポーターの皆様熱いご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで連勝を飾りたいウルフドッグス名古屋と、連敗は食い止めたい日本製鉄堺ブレイザーズの一戦。
 第1セット、WD名古屋は序盤、粘り強いレシーブからニミルのスパイクで得点を重ね、11-7とリードする。対する日鉄堺BZは、安井のバックアタックや竹元のブロックで11-11と同点に追いつくが、WD名古屋は、王や山崎のスパイクを中心に得点を重ね、逆転を許さない。終盤は一進一退の攻防となるが、点差を守り切ったWD名古屋が25-23でセットを先取した。
 第2セット、序盤はWD名古屋が山崎のブロックや王の相手レシーブを崩すサーブを中心に連続で得点し勢いに乗る。中盤、日鉄堺BZはバーノンのスパイクやブロックで流れを止めようとするも、WD名古屋、ニミルのサービスエースや水町のスパイクで23-16と点差を広げる。勢いを維持したWD名古屋がそのままセットを連取した。
 第3セット、勢いそのままにWD名古屋は山崎のブロックとスパイクを中心に5連続得点し、7-4とリードを広げる。対する日鉄堺BZは蔡のブロックとスパイクを中心に得点を重ね8-10と逆転する。中盤はサイドアウトを繰り返す展開となるが、WD名古屋は山崎のサービスエースや王のブロックでリードを奪い返し、マッチポイントを迎える。最後は王がサービスエースを決め、昨日に引き続きホームゲームを2連勝で飾った。