試合会場レポート

Match No.395

開催日2024/11/24

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME2

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:1584 開始時刻:13:10 終了時刻:15:49 試合時間:2:39 1stレフェリー:正岡 卓 2ndレフェリー:大塚 健之

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 11 敗
ポイント 5
2 25 第1セット
【0:25】
17 3
25 第2セット
【0:29】
22
23 第3セット
【0:35】
25
23 第4セット
【0:31】
25
8 第5セット
【0:15】
15

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 4 勝 8 敗
ポイント 10

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 今日は悔しい敗戦となりましたが、得るものもありました。特に最初の2セットでは、機能したブロックディフェンス、良いサーブ、そして素晴らしいチームワークを見せることができました。
 しかし、その後自分たちのレベルを維持できませんでした。ミスやブロックされる回数が増え、アタック効果率も落ちたことで、サイドアウトを取れませんでした。また、相手チームがサーブのプレッシャーを高め、対応にも苦戦しました。
 私たちはこれからも努力を続け、改善し、次の試合に向けて集中していきます。本日も素晴らしい応援をありがとうございました!

25

  •  
  • タンメマー
     
  • 池田
     
  • 鍬田
     
  • 井上
     
  • 山岸
     

1


  • 安部
     
  • 樋口
    (工藤)
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (糸山)
  • 迫田
     
  • トレント
     
17

リベロ:

外崎

リベロ:

25
  • 池田
     

  •  
  • 井上
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
     
  • 鍬田
     

2


  • ウルリック
     
  • トレント
     
  • 迫田
     
  • 工藤
     
  • 安部
     
  • 早坂
     
22

リベロ:

外崎

リベロ:

23

  •  
  • タンメマー
     
  • 池田
     
  • 鍬田
     
  • 井上
     
  • 山岸
    (本澤)

3


  • 安部
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 迫田
     
  • トレント
    (飯田)
25

リベロ:

外崎

リベロ:

23
  • 池田
    (陳)

  • (本澤)
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)
  • 鍬田
     

4


  • ウルリック
     
  • トレント
     
  • 迫田
     
  • 工藤
     
  • 安部
     
  • 早坂
    (樋口)
25

リベロ:

外崎

リベロ:

8

  •  

  • (本澤)
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)
  • 鍬田
     

5


  • ウルリック
     
  • トレント
     
  • 迫田
     
  • 工藤
     
  • 安部
     
  • 早坂
     
15

リベロ:

外崎

リベロ:

<ヘッドコーチコメント>

 第1、第2セットと、ヴォレアス北海道の勢いを止めることができずに自チームからミスが出る悪いところが出てしまいました。
 第3セットから、選手一人ひとりがしっかり切り替えができ、また良い集中力をもって最後まで戦い抜けたことがチームにとってとても大きな戦いになりました。
 来週のホームゲームでも良い戦いができるよう、しっかり準備をしたいと思います。
 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 一矢報いたいヴォレアス北海道が、連勝を狙うVC長野トライデンツをホームに迎えての第2戦。
 第1セット、ヴォレアスは序盤から攻撃的なサーブで攻め、更にタンメマーや鍬田のアタックで流れを掴む。なんとか食らいつきたいVC長野だったが守備に精細を欠き、点差を広げられる展開になる。終盤もブロックが機能し、終始主導権を渡さなかったヴォレアスがセットを先取する。
 第2セット、序盤から一進一退の攻防になるが、鍬田、タンンメマーの攻撃が決まり、ヴォレアスが一歩リードする展開になる。さらに中盤以降も鍬田のアタックや池田のブロックが決まり、突き放しにかかる。追いつきたいVC長野はウルリックにボールを集めて巻き返しを試みるが、最後は張がバックアタックを決め、ヴォレアスが連取した。
 第3セット、後がないVC長野はウルリック、工藤がアタックを決め、中盤まで優位に試合を進める。ヴォレアスは本澤を投入すると、少しずつ差を詰め終盤に混戦になるが最後はVC長野が逃げ切り、セットを奪取した。
 第4セット、序盤から互いに譲らない展開になるがVC長野が徐々に突き放す。対するヴォレアスも、張のサービスエースや三好の速攻が決まり23-23の同点に追いつくもVC長野が得点を重ね、セットを連取した。
 両チームとも負けられない第5セット、VC長野がトレントや迫田のブロックで点差を広げ、最後はウルリックがアタックを決め、VC長野がフルセットの激戦を勝利した。