試合会場レポート

Match No.398

開催日2024/11/24

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME2

会場 : キリンレモンスタジアム ソルトアリーナ防府

入場者数:1417 開始時刻:13:05 終了時刻:15:35 試合時間:2:30 1stレフェリー:千代延 靖夫 2ndレフェリー:平田 敬基

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 5 勝 9 敗
ポイント 16
2 25 第1セット
【0:33】
23 3
25 第2セット
【0:26】
17
20 第3セット
【0:28】
25
20 第4セット
【0:26】
25
11 第5セット
【0:18】
15

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 10 勝 4 敗
ポイント 31

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 2セット先取した展開から逆転負けを喫してしまったが、内容としては昨日より非常に良かったと思う。
 ただ、勝ち切るまでには至らなかったので、プレーの質を上げて勝てるチームとなれるよう継続して取り組まなければならない。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

25
  • 三輪
     
  • カメホ
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • 新井
    (山本)
  • 川口
     

1


  • 深津
     
  • 山崎
    (傳田)
  • ウルナウト
    (山田)
  • 高梨
     
  • 小山
    (王)
  • ニミル
     
23

リベロ:

高木

リベロ:

渡辺

25
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • 新井
    (山本)
  • 川口
     

2


  • 小山
    (山田)
  • ウルナウト
     
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • 高梨
    (山崎)
  • 傳田
     
17

リベロ:

高木

リベロ:

渡辺

20
  • 三輪
     
  • カメホ
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • 新井
    (山本)
  • 川口
     

3


  • 山崎
     
  • ニミル
     
  • 傳田
     
  • 小山
     
  • 深津
    (上林)
  • ウルナウト
     
25

リベロ:

高木

リベロ:

渡辺

20
  • 三輪
     
  • カメホ
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 金子
    (前田)
  • 新井
    (山本)
  • 川口
     

4


  • ニミル
     
  • 小山
    (山田)
  • 山崎
     
  • ウルナウト
     
  • 傳田
     
  • 深津
    (上林)
25

リベロ:

高木、西村

リベロ:

渡辺

11
  • 金子
     
  • 川口
     
  • カメホ
     
  • 新井
    (山本)
  • 三輪
     
  • ロケ
     

5


  • 小山
    (山田)
  • ウルナウト
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (上林)
  • 山崎
     
  • 傳田
     
15

リベロ:

高木

リベロ:

渡辺

<ヘッドコーチコメント>

 この2日間において、我々ウルフドッグス名古屋を応援して頂いたファンの皆様、本当にありがとうございました。昨日に引き続き、本日も非常にタフな試合となりましたが、アウェーの中、我々と共にいてくれたファンの皆様がいることで最後まで戦えたと思います。
 どんな状況においてもチーム全員で闘い、一人ひとりが成長できるようにこれからも頑張ります。そして、来週末の11月30日(土)と12月1日(日)に豊田合成記念体育館“エントリオ”で開催されるホームゲームでウルドファミリーの皆様にお会いすることを心待ちにしております。
 世界中でバレーボールと繋がり、関心を持って”大同生命SV.LEAGUE”を観戦して頂いた皆様、本当にありがとうございます。皆様のご健康と安全を心よりお祈り申し上げます。また、お会いしましょう。
 Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 昨日の雪辱に燃える広島サンダーズと昨日の勢いで連勝を狙うウルフドッグス名古屋の戦い。
 第1セット、WD名古屋はニミルのアタックで得点を重ねるも、広島THも粘りの守備で追いすがり、中盤に三輪の連続サーブで逆転。その後、広島THに連続ブロックが出るも、WD名古屋も追いすがり、シーソーゲームとなったが、広島THが競り勝った。
 第2セット、流れを掴んだ広島THがリードして進めるが、一方WD名古屋もニミルのアタックで応戦。しかし、広島THがロケのアタックで点差を広げ、最後は三輪の速攻が決まりセットを奪った。
 第3セット、WD名古屋ニミルの連続サービスエースで始まるが、広島THもカメホのアタックで応戦する。中盤はWD名古屋リードで試合が進み、広島THもカメホのアタック等で追いすがるも、最後はサービスエースでWD名古屋がこのセットを奪った。
 第4セット、序盤から1点を争うシーソーゲーム。広島THは三輪の速攻で点差を広げようとするが、WD名古屋もニミルのアタックで応戦する。終盤WD名古屋がニミル、山崎のアタックで引き離し、最後はウルナウトの連続アタックでこのセットを奪取し、最終セットに持ち込んだ。
 第5セット、WD名古屋は出だしから山崎、ウルナウトの活躍でリードを広げた。広島THも粘りの守備で応戦し、中盤に山本の連続サーブからリズムをつかんで一旦追いつくが、最後はWD名古屋がニミルのサーブ、アタックを決め、勝利を収めた。