試合会場レポート

Match No.400

開催日2024/11/28

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME1

会場 : エディオンアリーナ大阪

入場者数:4487 開始時刻:19:05 終了時刻:20:34 試合時間:1:29 1stレフェリー:本間 明 2ndレフェリー:沢田 元

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 9 勝 4 敗
ポイント 29
3 25 第1セット
【0:22】
17 0
25 第2セット
【0:30】
17
25 第3セット
【0:19】
10
第4セット
【】
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 4 勝 9 敗
ポイント 12

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日のチームの出来に非常に満足しています。チームとして一丸となってプレーし、しっかり集中して試合をコントロールすることができた。サイドアウトをしっかり取り、相手にプレッシャーをかけ、ブレイクポイントでも効果的にプレーすることができた。
 6日間の中で試合するというタイトなスケジュールのなかでもしっかりとプレーしてくれました。相手も勢いにのると良いプレーをするチームなので勢いにのせないようにしっかりと集中してプレーしたのが良かった。しっかりとリカバリーして明日も勝ちたいと思います。
 たくさんのご声援、ありがとうございました。

25
  • デアルマス
     
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
     
  • 鬼木
     
  • 大宅
     
  • 髙橋(藍)
     

1


  • 渡邉
    (重留)
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
     
  • 安井
    (鵜野)

  • (上村)
17

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

、堀江

25
  • 小野寺
     
  • デアルマス
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • ムセルスキー
    (甲斐)
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
    (髙橋(塁))

2


  • 渡邉
     
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
    (江藤)
  • 鵜野
    (安井)

  • (上村)
17

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

、堀江

25
  • デアルマス
     
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
     
  • 鬼木
    (甲斐)
  • 大宅
    (佐藤)
  • 髙橋(藍)
     

3



  •  
  • パロンスキー
     
  • バーノン
    (山口)
  • 江藤
    (上村)
  • 安井
     
  • 渡邉
     
10

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

、堀江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 サントリーサンバーズ大阪のプレーが素晴らしく、終始押される展開であった。攻撃、ディフェンスともに何もさせてもらえなかった。
 明日に向けて、チームとしてやるべき事は明確なのでしっかりと修正し、明日のゲームに備えたい。
 本日も熱い声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 レギュラーシーズン4位のサントリーサンバーズ大阪が同7位の日本製鉄堺ブレイザーズをホームに迎えての一戦。
 第1セット、サントリーはムセルスキーのアタックを中心に、日鉄堺BZはパロンスキーのアタックやサービスエースで得点を重ね、一進一退の展開でゲームが進む。中盤、サントリーがムセルスキーやデアルマスのアタックでリードを広げる。日鉄堺BZもバーノンのアタックなどで追い上げるが、このセットをサントリーが奪う。
 第2セット、前のセット勢いそのままにサントリーがデアルマスや小野寺のアタックでリードする。日鉄堺BZはセッターを江藤に交代し、パロンスキーや蔡のアタックなどで追い上げるが、最後は高橋(藍)がアタックを決めて、このセットもサントリーが奪う。
 第3セット、後がない日鉄堺BZはバーノンや安井のアタックで得点するが、サントリーはムセルスキー、デアルマスのアタックでリードを奪う。中盤以降も鬼木、ムセルスキーの連続ブロック、高橋(藍)の連続サービスエースでリードを広げる。最後は日鉄堺BZのアタックがアウトになり、サントリーがこのセットも取り、ストレートでサントリーが勝利した。