試合会場レポート

Match No.418

開催日2024/12/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME2

会場 : 日本製鉄堺体育館

入場者数:1465 開始時刻:13:05 終了時刻:14:52 試合時間:1:47 1stレフェリー:中口 岳 2ndレフェリー:戸川 太輔

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 6 勝 10 敗
ポイント 19
3 25 第1セット
【0:28】
23 0
25 第2セット
【0:32】
18
25 第3セット
【0:29】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 4 勝 12 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日は、途中出場した選手達がしっかり役割を果たして、チーム全員で戦い勝利を収める事ができた。
 攻撃面では、トランジション、サイドアウトで正しい選択ができ、流れを引き寄せる事ができた。我々の武器であるブロックに加えて、ディフェンス力が機能した試合でもあった。しかし、まだ上げることができるボールも数多くあり、次の試合に向けて改善していきたい。
 負けられない戦いが続く中、引き続き気を引き締めて戦っていきたいと思う。本日も熱い声援ありがとうございました。

25

  •  
  • 高野
    (上村)
  • 山口
    (竹元)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (鵜野)

1


  • 工藤
     
  • 早坂
    (中村)
  • トレント
     
  • 山田
     
  • ウルリック
     
  • 迫田
     
23

リベロ:

、堀江

リベロ:

25

  • (上村)
  • 高野
    (安井)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (鵜野)

2


  • トレント
    (藤原)
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (中村)
  • 迫田
    (樋口)
  • 山田
     
18

リベロ:

、堀江

リベロ:

25

  • (重留)
  • 高野
    (安井)
  • 山口
    (江藤)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
     

3


  • 迫田
     
  • 早坂
    (糸山)
  • 安原
     
  • 山田
     
  • ウルリック
     
  • 樋口
     
21

リベロ:

、堀江

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の反省点を改善し、1セット目より良い流れで試合を運ぶことができましたが、20点以降でのミスが出てしまいセットを取ることができませんでした。2セット目以降、自チームの不要なミスやチャンスボール処理のもたつきなど悪いところが出てしまい、リズムに乗ることが出来ませんでした。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

<要約レポート>

 大同生命SV.LEAGUE MEN 第9節、日本製鉄堺ブレイザーズがVC長野トライデンツを迎えて行われたGAME2は日鉄堺BZがストレートで勝利した。
 第1セット、中盤まで拮抗した展開が続く中、VC長野は工藤のサーブでブレイクし抜け出すが、日鉄堺BZは竹元の投入と山口のサーブをきっかけに流れを取り戻し、セットを先取する。
 第2セット、パロンスキーやバーノンのアタックで抜け出した日鉄堺BZがこのセットを終始リードし試合を進める。VC長野はオポジットのウルリックにトスを集め追いかけるが、途中出場の日鉄堺BZ・安井が躍動しこのセットを連取する。
 第3セット、日鉄堺BZは森、高野の安定したレセプションから連続得点し序盤でリードを作る。追い込まれたVC長野はセッターを糸山に代え、そのトスワークで相手のブロックを翻弄するも、日鉄堺BZもセッターに江藤を起用するなどして流れを渡さない。最後はバーノンのアタックがVC長野のブロックを弾き、日鉄堺BZは重要な第9節にて2連勝を飾った。