試合会場レポート

Match No.460

開催日2025/02/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME1

会場 : スワンドーム

入場者数:1297 開始時刻:14:05 終了時刻:16:32 試合時間:2:27 1stレフェリー:菅原 潤 2ndレフェリー:浅井 唯由

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 6 勝 19 敗
ポイント 15
1 20 第1セット
【0:26】
25 3
21 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:32】
23
20 第4セット
【0:39】
25
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 17 勝 10 敗
ポイント 52

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 東京GBの堅い守りからの的を絞らせない攻撃に苦しめられ、第1・2セットとも厳しい戦いになってしまいました。
 3セット目、自チームのサーブが効果的に入り、ブロックとレシーブの関係の修正ができ、良い流れを作ることができました。
 4セット目、セット後半での我慢ができず、敗戦となってしまいました。20点以降の集中やサーブ効果を高めなければ、今後も苦しい戦いになると思います。
 少しでも改善できるよう、また明日の試合に向け、気持ちを切り替えて準備したいと思います。

20
  • 樋口
    (迫田)
  • ウルリック
     
  • トレント
    (藤原)
  • 山田
     
  • 早坂
    (佐藤)
  • 工藤
     

1


  • 伊藤
     
  • 柳田
     
  • 今橋
     
  • ムザイ
     
  • 後藤
     
  • 大竹
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀

21
  • トレント
    (藤原)
  • 樋口
    (迫田)
  • 糸山
    (佐藤)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • 山田
     

2


  • 伊藤
     
  • 柳田
     
  • 今橋
    (戸嵜)
  • ムザイ
    (深津)
  • 後藤
     
  • 大竹
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀

25
  • トレント
    (藤原)
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (佐藤)
  • 迫田
    (樋口)
  • 山田
     

3


  • 伊藤
    (玉宅)
  • 柳田
     
  • 今橋
    (戸嵜)
  • ムザイ
    (深津)
  • 後藤
     
  • 大竹
     
23

リベロ:

リベロ:

古賀

20
  • 迫田
     
  • ウルリック
     
  • 山田
     
  • トレント
    (藤原)
  • 早坂
     
  • 工藤
     

4


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
     
  • 今橋
    (深津)
  • 柳田
    (五頭)
  • 伊藤
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は第27戦、VC長野との対戦でした。相手チームは直近の試合でリーグ首位争いをしている名古屋ウルフドッグスをフルセットの末に破るなど、非常に良いコンディションで臨んでくることが予想されていました。その中で、我々も準備をしっかり整え、試合に挑むことができました。
 ここまでのシーズンを振り返ると、土曜日の試合では良いパフォーマンスを発揮できている一方で、日曜日の試合でその勢いを継続できていないという課題があります。春のプレーオフでは連日の試合が続くため、どんな状況でも安定して高いレベルのバレーボールを展開できるチームになることが不可欠です。そのためにも、明日の試合に向けてしっかりと気を引き締め、試合に臨みたいと思います。
 本日も寒い中、遠方まで応援に駆けつけてくださったファンの皆様、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 SVリーグ現在9位のVC長野トライデンツが、岡谷市スワンドームに5位の東京グレートベアーズを迎えての対戦。
 第1セット、東京GBは柳田、伊藤の連続ブロックでリードを広げる。VC長野も早坂のサービスエース、ウルリックのスパイクなどで追い上げるが、今橋の的を絞らせないトスワークが冴えた東京GBがセットを先取した。
 第2セット、前半は互いに得点を奪い合う展開になり、点差が開かないままゲームは進む。16-16から大竹が3連続でスパイクを決めて東京GBがリードする。VC長野もウルリックを中心に攻撃し、更にメンバーチェンジで対抗するが、後藤がバックアタックを決めた東京GBがセットを連取した。
 第3セット、VC長野がややリードするが、東京GBは後藤、柳田のスパイクで同点に追いつく。迫田の活躍でVC長野が再度リードして終盤を迎える。東京GBは後藤のブロック、大竹のサービスエースで同点に追いつくが、ウルリックのサーブが決まったVC長野がセットを取り返した。
 第4セット、序盤は東京GBがリードするが、VC長野は早坂のサーブが機能し逆転に成功する。一進一退の攻防が続くが、途中出場のセッター深津の狙い澄ましたサーブから、大竹のブロック、ムザイのスパイクで逆転した東京GBはその後相手にペースを渡さずにこのセットを奪って3-1で勝利した。