試合会場レポート

Match No.465

開催日2025/02/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME2

会場 : スワンドーム

入場者数:1148 開始時刻:13:05 終了時刻:15:54 試合時間:2:49 1stレフェリー:桑原 健輔 2ndレフェリー:山田 和人

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 7 勝 19 敗
ポイント 17
3 25 第1セット
【0:30】
23 2
25 第2セット
【0:32】
22
21 第3セット
【0:32】
25
20 第4セット
【0:32】
25
15 第5セット
【0:19】
7

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 17 勝 11 敗
ポイント 53

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の反省から、20点以降の点数が本日は良かった所だったと思います。3、4セット共に、サーブで崩され昨日のように、東京GBの流れになってしまいましたが、選手一人一人が良く最後まで集中し、頑張ってくれました。東京GBの様な、粘りあるディフェンス、精度の高い二段トスなど、見習わなければいけないと思い、もう一度、今できることの精度を高め、来週のゲームに繋げたいと思います。
 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。皆さんのご声援が点に繋がっています。今後ともご声援よろしくお願いします。

25
  • トレント
    (藤原)
  • 樋口
    (迫田)
  • 早坂
    (佐藤)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • 山田
     

1


  • 大竹
     
  • 亀山
    (柳田)
  • ムザイ
    (小田嶋)
  • 深津
     
  • 後藤
     
  • 伊藤
     
23

リベロ:

リベロ:

古賀

25
  • ウルリック
     
  • トレント
     
  • 樋口
    (迫田)
  • 工藤
     
  • 山田
     
  • 早坂
    (佐藤)

2


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
    (今橋)
  • 深津
    (フェレイラ)
  • 亀山
    (柳田)
  • 伊藤
     
22

リベロ:

リベロ:

古賀

21
  • ウルリック
     
  • 山田
     
  • 樋口
    (迫田)
  • 工藤
     
  • トレント
     
  • 早坂
    (佐藤)

3


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (戸嵜)
  • 柳田
    (フェレイラ)
  • 伊藤
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀

20
  • 山田
    (波佐間)
  • 樋口
    (迫田)
  • 早坂
    (糸山)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • トレント
    (藤原)

4


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
     
  • 今橋
    (武藤)
  • 柳田
     
  • 伊藤
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀

15
  • 早坂
     
  • 山田
     
  • 工藤
     
  • 迫田
     
  • トレント
    (藤原)
  • ウルリック
     

5


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
     
  • 今橋
    (戸嵜)
  • 柳田
    (フェレイラ)
  • 伊藤
     
7

リベロ:

リベロ:

古賀

<ヘッドコーチコメント>

 本日は第28戦、VC長野との2戦目でした。
 チームとして克服しなければならない課題が、改めて浮き彫りとなる一戦でした。勝つべき相手に勝ち切れなかったこと、その悔しさは計り知れません。 試合前から予想できた展開でありながら、それを覆すことができなかった。序盤の2セットを落とし、その流れを断ち切ることができないまま試合が進んでしまいました。これまでにも似たような状況を経験してきましたが、今回も同じ壁の前で足踏みしてしまったことは大きな反省点です。 しかし、今ここで立ち止まるつもりはありません。この壁を乗り越え、チームとしてさらなる成長を遂げることが、我々の次なる目標です。ここからの変化、そして進化を楽しみにしていてください。
 本日も温かいご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日に続き、VC長野トライデンツが岡谷市スワンドームに東京グレートベアーズを迎えての対戦。
 第1セット、VC長野ウルリック、東京GBムザイの両オポジットの打ち合いでスタートし,中盤まで一進一退の攻防が続く。大竹の狙ったサーブなどで東京GBが一歩抜けだすが、VC長野も工藤、山田の連続ブロックで終盤に追いつく。ウルリックのスパイク、工藤のサーブで相手を崩したVC長野がセットを先取した。
 第2セットも中盤まで一進一退の攻防が続く。オデイの狙い澄ましたサーブで5連続得点したVC長野がリードを広げるが、東京GBもムザイの3連続を含む4連続得点で食い下がる。最後は代わって入った佐藤が期待通りにブロックを決めて、VC長野がセットを連取した。
 第3セットも終盤まで緊迫した試合展開。後がない東京GBは後藤がこのセットだけで10得点を挙げる活躍でこのセットを取り返した。
 第4セット、序盤東京GBがリードするが、VC長野もウルリック、工藤のスパイクで食い下がる。ムザイのスパイクで突き放した東京GBがこのセットを奪い,フルセットに持ち込んだ。
 第5セット、山田のサーブからリズムを掴んだVC長野は、備の好レシーブなどで繋いでウルリックに託す。ウルリックのサーブから、早坂、山田の連続ブロックもあったVC長野は、ウルリックがバックアタックを決め、6連続得点をあげて勝利し、嬉しい7勝目を挙げた。