試合会場レポート

Match No.461

開催日2025/02/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME1

会場 : エントリオ

入場者数:2494 開始時刻:15:35 終了時刻:17:16 試合時間:1:41 1stレフェリー:高橋 宏明 2ndレフェリー:竹澤 拓人

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 20 勝 7 敗
ポイント 61
3 25 第1セット
【0:27】
22 0
25 第2セット
【0:28】
16
25 第3セット
【0:28】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 6 勝 19 敗
ポイント 19

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 立春と呼ぶには早いと思わせるような寒さの中、ご来場頂きありがとうございます。ようこそ、ウルフドッグス名古屋のホームゲームへ。多くのウルドファミリーの皆様の前で試合を行える事に本当に感無量です。選手たちは試合が空いていたにも関わらず、後半につれてよく対応してくれました。試合が無かった1週間、選手は懸命に練習をしたので、それを明日も発揮して欲しいと思います。
 今日の勝利はリーグ戦終盤に差し迫る中で大事な試合の一つでしたので、今後に繋がるものであると思います。ホームゲームでの大声援、本当にありがとうございました。一つ一つの試合で成長出来るように本日の課題を修正し、これからの時間を有効に活用して明日の試合に備えたいと思います。皆様の安全とご健康をお祈りしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

25
  • ウルナウト
    (高梨)
  • ニミル
     
  • 傳田
     

  • (王)
  • 深津
     
  • 水町
     

1



  • (酒井)
  • 上條
    (小澤)
  • レチネ
     
  • 山田
     
  • 西本
     
  • 重藤
     
22

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

武田

25
  • ウルナウト
    (高梨)
  • ニミル
     
  • 傳田
     

  • (王)
  • 深津
     
  • 水町
     

2



  • (小澤)
  • 上條
    (中村)
  • レチネ
     
  • 山田
    (楠本)
  • 西本
     
  • 重藤
    (酒井)
16

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

武田、山口

25
  • ニミル
    (上林)

  •  
  • ウルナウト
     
  • 水町
     
  • 傳田
     
  • 深津
    (リヴァン)

3


  • レチネ
     

  •  
  • 西本
     
  • 上條
    (中村)
  • 小澤
    (楠本)
  • 山田
     
21

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

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5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は相手の強いサーブに崩されて難しい試合となりました。この敗戦をしっかり反省し、明日もう一度気持ちを作り直して明日の試合に挑みます。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで連勝を飾りたい現在リーグ3位のウルフドッグス名古屋が、リーグ8位の東レアローズ静岡をホームに迎えての一戦。
 第1セット、東レ静岡はレチネのサービスエースで勢いに乗り序盤リードするも、対するWD名古屋は、水町のスパイクとサービスエースによる3連続得点で、9-9とスコアを同点とする。中盤、WD名古屋はニミルを中心とした攻撃と、市川の好レシーブでチームを盛り上げる。一進一退の攻防の中、勢いに乗ったWD名古屋が最後、ウルナウトのスパイクでセットを先取した。
 第2セット、勢いに乗ったWD名古屋は、水町のブロックで先取点を取ると、ニミルのスパイクで6-2とリードを広げる。対する東レ静岡も西本・小澤のスパイクで反撃するも、WD名古屋は途中出場した王のクイックやブロックで勢いに乗り最大10点差までリードを広げると、25-16でセットを連取した。
 第3セットは序盤、WD名古屋が水町の連続サービスエースで会場を盛り上げると、傳田のクイックとブロックで9-5とリードを広げる。中盤、WD名古屋はニミルの強烈なサーブを中心に得点を重ねると、対する東レ静岡はレチネのスパイクとブロックで粘りを見せ、最後まで目が離せない展開が続く。終盤、このセットで一番長いラリーを制したWD名古屋が23点目を取り、そのままセットを連取し、ホームゲームで連勝を飾った。