試合会場レポート
Match No.466
開催日2025/02/02
2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN レギュラーシーズン 第14節 GAME2
会場 : エントリオ
Match No.466
開催日2025/02/02
会場 : エントリオ
入場者数:2607 | 開始時刻:14:35 | 終了時刻:16:27 | 試合時間:1:52 | 1stレフェリー:澤 達大 | 2ndレフェリー:千代延 靖夫 |
ヘッドコーチ | : | バルドヴィン・ヴァレリオ |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 21 勝 7 敗 |
ポイント | : | 64 |
3 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
20 | 0 |
29 | 第2セット 【0:36】 |
27 | ||
25 | 第3セット 【0:31】 |
18 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
ヘッドコーチ | : | 阿部 裕太 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 竹内 寿郎 |
通算 | : | 6 勝 20 敗 |
ポイント | : | 19 |
2日間にわたり、ここ豊田合成記念体育館”エントリオ”でのホームゲーム開催にご尽力頂いただいた皆様、本当にありがとうございました。
本日の試合でも相手の強いサーブで苦しめられる場面がありましたが、全員で耐えて粘り強くプレーする事が出来たと思います。 相手との差はわずかでしたし、このトップレベルのチームとの激しい闘いでいくつかの課題を残しました。
バレーボールは一人では出来ないスポーツで常にボールを繋ぎます。我々ウルフドッグス名古屋の活動がバレーボール界の発展にとっての成功に繋がれば最高ですし、常に進化するバレーボールを理解する事を諦めません。
改めまして、ホームゲームに足を運んで、声援を我々に送ってくださったウルドファミリーの皆様、また、配信を通じて応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
ウルドファミリーの皆様、受験を控えている方々の健康を心よりお祈りしております。
Let’s Take a Step Ahead! 頑張れ、受験生!
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
渡辺、市川
リベロ:
山口
29 |
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第 2 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
渡辺、市川
リベロ:
山口
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
渡辺、市川
リベロ:
山口
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
チームの難しい状況は続いていますが、今日の選手たちは気迫を出し、2セット目は相手を追い込むことはできました。
しかし、シーズン通しての課題である「あと1点」を取り切ることができませんでした。
次のホームゲームでは勝ち切る姿をお見せできるようにチーム全員で準備していきます。
2日間ありがとうございました。
現在3位のウルフドッグス名古屋が8位の東レアローズ静岡をホームに迎えた第2戦。昨日に続いてWD名古屋がストレートで勝利を収めた。
第1セットはWD名古屋の4連続得点で始まった。WD名古屋は5-4からも3連続得点を奪って序盤から優位に立つ。中盤はサイドアウトの応酬が続いたが、WD名古屋のセッター深津が速攻に上げると見せかけてサイドに打たせる攻撃を使い、相手ブロッカーを翻弄した。その深津が相手レフトをブロックで止めて21-18とすると、終盤はリリーフサーバーの水町が強烈なサーブでWD名古屋が3連続得点。最後はその水町がバックアタックを打ち込んでセットを先取した。
第2セットはWD名古屋の水町がいきなりのサービスエース。そのままWD名古屋が3連続得点を奪った。対する東レ静岡は重藤の連続サービスエースで7-6と逆転。中盤にも山田のサービスエースなどで連続ブレイクに成功し、最大19-15と差を広げた。しかし、WD名古屋がウルナウトとニミルのスパイクで1点差に詰め寄ると、22-22で追いつき、デュースに入ってからはニミルが高いブロックと強烈なアタックで得点を奪い、最後もニミルがバックアタックで終止符を打った。
第3セットは7-7からWD名古屋が3連続得点で抜け出すと、ニミルのバックアタック、サービスエースなどで14-9と大量リード。その後、要所でこのセットから入った傳田が速攻とブロックで得点を重ね、東レ静岡の追従を許さなかった。
東レ静岡は、思い切りのよいサーブで相手を苦しめる場面も見られたが、ネット際の攻防ではWD名古屋の高さに苦しめられた。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0