試合会場レポート

Match No.462

開催日2025/02/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME1

会場 : おおきにアリーナ舞洲

入場者数:5667 開始時刻:12:05 終了時刻:13:40 試合時間:1:35 1stレフェリー:中山 健 2ndレフェリー:西山 尚幸

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 19 勝 6 敗
ポイント 58
3 25 第1セット
【0:22】
17 0
29 第2セット
【0:33】
27
25 第3セット
【0:27】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 17 勝 10 敗
ポイント 44

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 はじめに、試合結果にとても満足しています。藤中(謙)選手が手術を受け、小野寺選手がオールスターゲームで重傷を負ったため、メンタル的に取り組むのが簡単ではない試合でした。特にこのような状況で、主力のミドルブロッカー不在の中で戦わなければなりませんでした。しかし今日のチームのパフォーマンスや選手たちの姿勢には満足しています。
 第2セットではブロック・ディグのシステムにいくつか問題がありましたが、シリフカ選手が助けてくれました。
 今は良い雰囲気を保ち、明日の試合に向けて準備するだけです。

25
  • デアルマス
     
  • ムセルスキー
     
  • 柏田
     
  • 佐藤
    (甲斐)
  • 大宅
     
  • 髙橋(藍)
     

1


  • ルカレッリ
     
  • 関田
    (都築)
  • 髙橋
     
  • 村山
     
  • デファルコ
    (河東)
  • 藤原
     
17

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

小川

29
  • 柏田
    (甲斐)
  • デアルマス
    (シリフカ)
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 佐藤
    (髙橋(塁))

2


  • 村山
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 関田
    (河東)
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
     
  • 髙橋
    (道井)
27

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

小川

25
  • ムセルスキー
     
  • 佐藤
     
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
     
  • 大宅
     

3


  • 村山
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 関田
    (都築)
  • デファルコ
    (河東)
  • ルカレッリ
     
  • 髙橋
     
20

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 サントリーサンバーズ大阪の非常に安定したレセプションとディフェンスにより、我々の強力なサーブやスパイクが封じられ、厳しい試合展開となりました。サントリーの皆さん、本日の勝利おめでとうございます。
 また、我々のサイドアウト時の攻撃が不安定だった要因の一つとして、宮浦選手不在の中での「3アウトサイドヒッター」という体制を、まだ十分に使いこなせていないからかもしれません。
 温かいご声援を送ってくださったファンの皆さま、本当にありがとうございます。チーム全体で気持ちを切り替え、明日の一戦に向けて全力を尽くしますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 レギュラーシーズン18勝6敗の2位サントリーサンバーズ大阪が、同17勝9敗で4位につけているジェイテクトSTINGS愛知をホーム大阪に迎えての一戦。
 第1セット、サントリーはムセルスキー、デアルマスにボールを集め着実に得点を重ねる。中盤以降も髙橋(藍)のバックアタック、デアルマスのサービスエースが続けて決まり25-17でこのセットを先取する。
 第2セットもサントリーペースで試合が進み、大宅の巧みなトスワークで相手に的を絞らせず攻撃陣を牽引する。対するSTINGS愛知も髙橋(健)のブロック、デファルコのアタックなどで反撃に出る。デュースで迎えた27-27から抜け出したのはサントリー。最後は髙橋(藍)のサーブが決まり29-27でこのセットも連取する。
 第3セット、開始から両チーム一歩も譲らず一進一退の攻防が続くが、サントリーは髙橋(藍)の2連続ブロック、ムセルスキーのアタックなどでリードを奪い、この日好調のデアルマスのサービスエースでさらに点差を広げる。最後はデアルマスの強烈なアタックが決まり、25-20でこのセットも取り、サントリーがセットカウント3-0のストレートで勝利をおさめた。