試合会場レポート

Match No.464

開催日2025/02/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME1

会場 : 大浜だいしんアリーナ

入場者数:2730 開始時刻:15:05 終了時刻:16:48 試合時間:1:43 1stレフェリー:原 啓之 2ndレフェリー:風間 翔

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 9 勝 16 敗
ポイント 30
3 25 第1セット
【0:26】
21 0
25 第2セット
【0:29】
23
25 第3セット
【0:30】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ テックヒュアット・ジェリーテオ
   
通算 2 勝 23 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 オールスター明けの大事な初戦に向けて準備してきたものが表現できた試合となった。その中で、ブロックとディフェンスが機能したところが勝利に繋がったと思う。
 また、チーム全体として取り組んできた、終盤に攻めるサーブを打ち切るという事もしっかり表現できた試合となった。明日に向けて、コンディションを整えて備えたいと思います。
 最後になりますが、久しぶりの大浜でのホームゲームで多くのサポーターの皆様に足を運んでいただき、皆様の熱い声援が選手達の力になりました。まだまだ後半戦は始まったばかりなので、引き続き熱い声援よろしくお願いいたします。

25

  • (上村)
  • 安井
     
  • 江藤
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (秋間)

1


  • タンメマー
     

  •  

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
     
  • 三好
     
21

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

25
  • 安井
     
  • バーノン
     

  • (秋間)
  • 渡邉
    (上村)
  • 江藤
    (松本)
  • パロンスキー
     

2



  •  
  • タンメマー
     
  • 池田
     

  •  
  • 三好
    (田城)
  • 山岸
     
23

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

25

  • (上村)
  • 安井
     
  • 江藤
    (松本)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (秋間)

3



  •  
  • 山岸
    (古賀)
  • タンメマー
     
  • 田城
     

  • (本澤)
  • 池田
    (鍬田)
22

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日はあと少しのところで勝利に届きませんでした。各セットで数点差の惜しい結果となり、全体的に平均的なプレーに留まってしまいました。特にトランジションアタックでは、重要なブレイクポイントのチャンスを逃してしまいました。
 明日はしっかりと調整を行い、改善していきます。全員がすべてのスキルで一段階上を目指すことが、前進するために必要です。
 本日は応援ありがとうございました。必ず強くなって戻ってきます!

<要約レポート>

 ホームで勝利を挙げたい日本製鉄堺ブレイザーズが、ヴォレアス北海道を迎えての一戦。
 第1セット、序盤は両チーム小刻みな点の取り合いをするが、ヴォレアスは山岸のサービスエースからタンメマーの連続ブロックや張、陳の攻撃でリードする。日鉄堺BZは、パロンスキーのブロック、スパイクの連続得点で流れを止めることに成功し、反撃する。その後も一進一退の展開が続くが、終盤で安井のサービスエース、好守で流れを掴み日鉄堺BZが先取する。
 第2セット、序盤から日鉄堺BZの攻撃の勢いが走り、終始リードする形となる。ヴォレアス北海道は要所で張を中心に好プレーを見せるが、安井、パロンスキー、バーノンの勢いが止まらず、セットを連取する。
 第3セット、後がないヴォレアスは序盤から果敢に攻撃を仕掛け、会場を魅了する白熱した攻防戦となる。終盤、森の安定した守備からパロンスキーがスパイクを決め会場を味方に付けた。最後は、バーノンのスパイクが決まり日鉄堺BZがストレートで勝利した。