試合会場レポート

Match No.469

開催日2025/02/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME2

会場 : 大浜だいしんアリーナ

入場者数:2536 開始時刻:13:05 終了時刻:15:37 試合時間:2:32 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:上總 向貴

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 10 勝 16 敗
ポイント 32
3 21 第1セット
【0:29】
25 2
23 第2セット
【0:31】
25
25 第3セット
【0:23】
19
25 第4セット
【0:26】
20
15 第5セット
【0:19】
9

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ テックヒュアット・ジェリーテオ
   
通算 2 勝 24 敗
ポイント 11

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 この2試合、多くのサポーターの皆様に足を運んでいただき、会場を黄色く染めていただきありがとうございました。苦しい試合が続いた中、勝利を収めることができ、嬉しく思います。
 特に今日の試合は、山口、竹元、高野といったベテラン陣が入ってから、うまく攻撃が機能し、チームを立て直してくれたことが勝利のポイントだと思います。この勢いを次に繋げて、巻き返して行きたいと思います。
 本日も最後まで熱い声援ありがとうございました。

21

  • (秋間)
  • 安井
     
  • 江藤
    (竹元)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (上村)

1


  • 池田
     

  •  
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 山岸
     

  •  
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

23

  • (上村)
  • 安井
    (高野)
  • 江藤
    (山口)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (竹元)

2


  • 池田
     

  • (本澤)
  • 三好
    (鍬田)
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)

  •  
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

25
  • 竹元
     
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
     
  • 高野
    (安井)

  • (上村)

3


  • 池田
    (戸田)

  • (本澤)
  • 三好
    (井上)
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)

  •  
19

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

25

  • (上村)
  • 高野
    (安井)
  • 山口
    (渡邉)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
     

4


  • タンメマー
     

  • (鍬田)

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
     
  • 三好
    (井上)
20

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

15

  • (上村)
  • 高野
     
  • 山口
    (渡邉)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
    (安井)

5


  • 池田
     

  • (本澤)
  • 三好
    (田城)
  • タンメマー
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (鍬田)
9

リベロ:

リベロ:

外崎

<ヘッドコーチコメント>

 日本製鉄堺ブレイザーズの素晴らしい逆転劇におめでとうと言いたいです。
 私たちは試合の序盤、ゲームプランをしっかりと遂行し、強い意志を持ってプレーできたことで2セットを先取することができました。しかし、試合後半になり相手が修正を加え、特に途中出場の選手たちがレセプションの安定や、巧みなトス回しによりアタック効果率が向上してきました。私たちも全力を尽くしたが、ブレイクポイントを取るのが難しくなってしまいました。
 今後はアタックエラーを減らし、アタック効果率を高めることに注力していきます。今回もフルセットでの敗戦となりましたが、チームとして正しい道を進んでおり、日々成長し続けていきます。引き続き、応援よろしくお願いします。
 

<要約レポート>

 日本製鉄堺ブレイザーズがヴォレアス北海道をホームに迎えての第14節GAME2。
 第1セット、日鉄堺BZは安井のバックアタック、蔡のサービスエースなどで得点を重ね、一気にリードを広げていく。対するヴォレアスも張、池田にボールを集め応戦、中盤以降は一点を争う展開となる。20-20からヴォレアスが4連続得点、最後も池田がバックアタックを決め、このセットを先取する。
 第2セットは序盤から両チーム一歩も譲らず一進一退の攻防を繰り広げる。ここで抜け出したのはヴォレアス、張、タンメマーのスパイクが決まり一歩リードする。最後は陳のサービスエース、張のバックアタックで連続得点し、セットを連取する。
 第3セットもスタートから一点を争う展開、後のない日鉄堺BZはパロンスキー、バーノンにボールを集め、中盤には4連続得点でリードを広げ優位に試合を進める。その後も着実に得点を重ね、日鉄堺BZがセットを取り返す。
 第4セットも互いに譲らず点数の取り合いに、日鉄堺BZは中盤以降パロンスキー、バーノンの力強いスパイク、高野の巧みなスパイクなどで得点を重ね、このセットを取り、勝負は最終第5セットにもつれ込む。
 第5セットも序盤から激しい攻防で点数の取り合となるが、日鉄堺BZは竹元のサービスエースで勢いに乗ると、バーノンのスパイク、蔡のブロックが連続で決まり点差を広げる。最後は高野のスパイクが決まりでホームの日鉄堺BZが昨日のGAME1に続き連勝した。