試合会場レポート

Match No.962

開催日2025/03/15

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 亀山市西野公園体育館

入場者数:471 開始時刻:11:00 終了時刻:13:15 試合時間:2:15 1stレフェリー:森西 基雄 2ndレフェリー:氏本 敦之

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 25 勝 2 敗
ポイント 72
2 25 第1セット
【0:27】
21 3
18 第2セット
【0:24】
25
23 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:28】
20
16 第5セット
【0:18】
18

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 22 勝 3 敗
ポイント 66

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 ホームゲームということでたくさんの方が応援に駆けつけていただき、素晴らしい雰囲気の中、上位対決にふさわしい試合となりました。
 負けはしましたが紙一重の差だと思うので、明日しっかり準備して試合に臨みたいと思います。
 引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 鳴海
     
  • 山下
     
  • 本部
    (岡本)
  • 川村
    (鳥原)
  • 中村
     
  • 平田
    (端)

1


  • 古井
     
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
    (森山)
  • 笠利
     
  • 藤原
    (織田)
21

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

18
  • 鳴海
     
  • 山下
     
  • 本部
    (鳥原)
  • 川村
    (杉本)
  • 中村
     
  • 平田
    (端)

2


  • 藤原
    (坂元)
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
    (森山)
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
25

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

23
  • 鳴海
     
  • 山下
     
  • 本部
    (鳥原)
  • 北田
    (岡本)
  • 中村
     

  • (平田)

3


  • 藤原
     
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
    (森山)
  • 笠利
     
  • 水野
     
25

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

25
  • 平田
     
  • 山下
    (森垣(陸))
  • 本部
     
  • 北田
    (鳥原)
  • 中村
     

  •  

4


  • 藤原
    (織田)
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
    (森井泉)
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
20

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

16

  •  
  • 山下
    (岡本)
  • 本部
     
  • 北田
    (鳥原)
  • 中村
     
  • 平田
     

5


  • 古井
    (水野)
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
    (森山)
  • 笠利
     
  • 藤原
     
18

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

<ヘッドコーチコメント>

 地区優勝する為には絶対に負けられない一戦でした。
 ヴィアティン三重のサーブとスパイクは強力なものがあり、必死に耐えていく時間は長かったですが、F鹿児島の武器でもある粘りのバレーで勝利に繋げました。
 まだ状況的には厳しいですが、明日も勝利を目指して戦います。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重が亀山西野公園体育館にフラーゴラッド鹿児島を迎えての第1戦。
 第1セット、最初から長いラリーとなり、首位攻防戦の緊迫した展開で試合がスタートした。テクニカルタイムアウト後はVT三重のトータルディフェンスが機能して、VT三重がセットを先取した。
 第2セット、F鹿児島は中盤に藤原の連続ブロックポイントでリードすると点差を広げ、終盤には笠利のノータッチエースと水野、小森の連続ブロックポイントなどで、F鹿児島がセットを取り返した。
 第3セット、VT三重は鳴海、山下のスパイクなどで序盤にリードするが、中盤からF鹿児島は、長友、笠利を中心とした攻撃で逆転し、F鹿児島がセットを連取した。
 第4セット、VT三重は好調の端と山下の活躍で序盤からリードを広げる。F鹿児島は笠利、長友、小森の攻撃で対抗するが、VT三重は端の高い決定力でセットを取り返した。
 第5セット、一進一退で試合は進み終盤まで接戦となった。最初のマッチポイントをF鹿児島が握るも、VT三重の粘りで一時は逆転される。最後は笠利のブロックとアタックで再逆転したF鹿児島がこのセットを取り、試合に勝利した。