2024.10.10 お知らせ

FIVBの事業会社Volleyball Worldとの長期的なパートナーシップ契約を締結

　一般社団法人SVリーグ（以下、SVL）は、Volleyball World（以下、VW）と日本国外における長期的な放送・配信パートナーシップを締結したことをお知らせいたします。

　VWは世界バレーボール連盟（FIVB）の事業会社であり、世界クラブ選手権大会やバレーボールネーションズリーグ（VNL）などの国際大会を主催しています。また、VWが運営するバレーボール専門OTTサービスである「VBTV」は世界中で150万人以上の会員がいます。VWは現在、イタリア・Serie Aやポーランド・Plus Ligaなどの世界トップレベルのリーグ、またアジアバレーボール連盟（AVC）とのパートナーシップ契約も結んでおり、全世界のバレーボールをリードする会社です。SVLにとってVWとのパートナーシップ契約は、国際的な認知拡大に大きく貢献すると考えております。今後のVWとの共同事業にぜひご期待ください。

SVL　大河チェアマンのコメント：

この度、Volleyball Worldと長期的なパートナーシップを結ぶことができ、大変嬉しく思います。Volleyball Worldは世界のバレーボール界のグローバルリーダーであり、今回のパートナーシップは大同生命SV.LEAGUEをさらなる高みに引き上げ、国際的な舞台での地位を強化する大きな一歩となります。このパートナーシップがバレーボールの未来を形作り、私たちが目指す世界最高峰のリーグの実現に寄与することを信じています。今後の長期的な協力関係が成功することを心から楽しみにしています。

Volleyball World CEO フィン・テイラー氏のコメント：

新しいバレーボールリーグ、大同生命SV.LEAGUEとこの合意を締結できることを大変嬉しく思います。Volleyball Worldは、その専門知識とマーケティング力を活かし、大同生命SV.LEAGUEのグローバルなプロモーションと成長を支援します。また、大同生命SV.LEAGUEの熱狂的な試合を、150万人を超えるVBTVの視聴者にお届けできることにも非常に期待しています。

　なお、VBTVにおいて2024-25シーズンにおいては以下の地域の配信は対象外となります。予めご了承ください。

対象外の国：日本、インドネシア、韓国、フィリピン、ベトナム、タイ、台湾

※日本の居住者はVBTVの視聴はできません。不適切な方法での視聴はお控えいただくようお願い申し上げます。
※日本の居住者の方はJ SPORTSオンデマンドで大同生命SV.LEAGUEをお楽しみください。