試合会場レポート

Match No.413

開催日2019/03/02

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8

会場 : 福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)

入場者数:1400 開始時刻:16:10 終了時刻:18:27 試合時間:2:17 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:明井 寿枝

NECレッドロケッツ

〔Eastern Conference〕
ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 高橋 悠
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 7
2 25 第1セット
【0:26】
23 3
26 第2セット
【0:31】
24
19 第3セット
【0:24】
25
23 第4セット
【0:28】
25
12 第5セット
【0:16】
15

東レアローズ

〔Western Conference〕
ヘッドコーチ 菅野 幸一郎
アシスタントコーチ 越谷 章
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 ファイナル8初戦、前半から攻めたサーブから自分たちのバレーを展開できていた。2セット取った後からサーブが甘くなり、相手のリズムを作りやすくしてしまった。
 ファイナルステージ、負けられない戦いが続くので、一戦一戦、総力戦で戦いたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 引き続きよろしくお願いします。

25
  • 柳田
    (小島)
  • 山内
     
  • 島村
     
  • 大野
    (篠原)
  • 塚田
     
  • 古賀
     

1


  • 井上
    (白井)
  • 黒後
     

  •  
  • 杉原
    (中田)
  • クラン
     
  • 大野
    (水杉)
23

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

26
  • 柳田
    (小島)
  • 山内
     
  • 島村
     
  • 大野
    (篠原)
  • 塚田
    (廣瀬)
  • 古賀
     

2


  • 井上
    (白井)
  • 黒後
     

  •  
  • 杉原
    (中田)
  • クラン
     
  • 大野
    (水杉)
24

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

19
  • 柳田
    (廣瀬)
  • 山内
     
  • 島村
    (アルハッサン)
  • 大野
    (篠原)
  • 塚田
     
  • 古賀
     

3


  • 井上
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
    (水杉)
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

23
  • 廣瀬
     
  • 山内
     
  • アルハッサン
     
  • 大野
    (篠原)
  • 塚田
     
  • 古賀
    (小島)

4


  • 井上
    (白井)
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
    (水杉)
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

12
  • アルハッサン
    (荒谷)
  • 廣瀬
     
  • 塚田
     
  • 山内
     
  • 古賀
    (柳田)
  • 大野
    (篠原)

5


  • 井上
    (白井)
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
    (杉原)
  • クラン
     
  • 大野
    (水杉)
15

リベロ:

岩崎

リベロ:

中島

<ヘッドコーチコメント>

 今日のファイナル8初戦は非常に重要と考えていたので、チーム一丸となってゲームに臨みました。
 また、今日の相手は粘り強く何度もラリーを続けて1点を取りにくるチームなので、苦戦する時間が増えるが我慢して戦うという事をチームで共有してました。
 粘り強くディフェンスで耐えながら、ポイントゲッターが決めることができたのが勝因です。
 沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 イースタンカンファレンス1位のNECレッドロケッツとウェスタンカンファレンス4位の東レアローズの一戦。
 NEC柳田のスパイクから4連続得点でNECが先行する形で幕を開けた第1セットは、クランのレフトスパイクで流れをつかもうとする東レに対し、NECは中盤、島村のサーブでリードを奪い一進一退の攻防を繰り広げた。中盤以降サーブで東レの体制を崩したNECが第1セットを先取した。
 続く2セットは関の巧みなトス廻しで井上、クラン、黒後の攻撃陣を使い相手ブロッカーに的を絞らせない攻撃に対し、柳田と荒谷でトスを集め、得点を重ねたNECがそのまま連取した。
 第3、4セット追い詰められた東レは、黒後とクランのレフト攻撃と井上のセンター攻撃の連続得点で東レが取り返す。第5セットはクラン、黒後にボールを集め両エースの活躍により東レがファイナル8の初戦を勝利した。