試合会場レポート

Match No.415

開催日2019/03/03

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8

会場 : 福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)

入場者数:1500 開始時刻:13:40 終了時刻:15:08 試合時間:1:28 1stレフェリー:明井 寿枝 2ndレフェリー:渡部 奈保子

JTマーヴェラス

〔Western Conference〕
ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 7
3 25 第1セット
【0:28】
21 0
25 第2セット
【0:26】
18
26 第3セット
【0:28】
24
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

〔Eastern Conference〕
ヘッドコーチ 吉田 敏明
アシスタントコーチ 有田 沙織
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 4

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 V・ファイナルステージ初戦という重要な試合で3ポイントを取れたことを嬉しく思う。また、準備してきたことをコートで発揮してくれた選手たちを褒め称えたい。
 本日の試合は、相手の強力な外国籍選手2人のスパイク決定本数を、いかに少なくするかに重点を置いて練習してきた。ブロックとレシーブの連携が良くなってきているので、引き続き精度を高めていきたい。
 今日はたくさんのご声援ありがとうございました。来週も引き続き重要な試合が続きますので、応援の程、よろしくお願いいたします。
 

25
  • カムンタラー
    (橘井)
  • ミハイロヴィッチ
     

  • (目黒)
  • 田中(美)
     
  • 田中
     
  • 芥川
    (柴田)

1


  • 井上
    (山口)
  • 青柳
    (大室)
  • 吉野
     
  • 堀江
     
  • 蓑輪
     
  • シュシュニャル
    (山崎)
21

リベロ:

小幡

リベロ:

山岸

25
  • カムンタラー
    (橘井)
  • ミハイロヴィッチ
     

  • (目黒)
  • 田中(美)
     
  • 田中
     
  • 芥川
    (山本)

2


  • 吉野
    (山口)
  • 井上
     
  • 蓑輪
     
  • 青柳
    (丸山)
  • シュシュニャル
     
  • 堀江
    (荒木)
18

リベロ:

小幡

リベロ:

山岸

26
  • カムンタラー
    (橘井)
  • ミハイロヴィッチ
     

  • (目黒)
  • 田中(美)
     
  • 田中
     
  • 芥川
    (柴田)

3


  • 三浦
    (山口)
  • 吉野
    (荒木)
  • シュシュニャル
     
  • 井上
     
  • 堀江
    (大室)
  • 蓑輪
     
24

リベロ:

小幡

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 V・レギュラーラウンドとは異なる緊張感の中、選手は勝つために全力を尽くしたと思います。
 敗因はサーブで相手を崩すことができず、サーブレシーブを崩されたことに尽きるでしょう。
 今日の試合結果を変えることはできませんが、残り6戦に向けてその準備過程の内容を見直しながら、立て直したいと思います。
 本日は多くの熱い声援、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 ウエスタンカンファレンス2位のJTマーヴェラスとイースタンカンファレンス2位の埼玉上尾メディックスの一戦。
 共にV・ファイナルステージ初戦の中、第1セット、シュシュニャルにボールを集め得点を重ねる埼玉上尾に対し、田中(瑞)を中心にコンビネーションを活かしたバレーで攻めるJT。中盤、JTはサーブで埼玉上尾を崩し、流れを呼び込みセットを先取した。
 第2セット、埼玉上尾は引き続きシュシュニャルにボールを集め波に乗ろうとするが、ミスでなかなか波に乗れない。一方、JTはフェイント攻撃など多彩なプレーで勢いに乗り、このセットも連取する。
 第3セット、後がなくなった埼玉上尾は、後半シュシュニャルのジャンプサーブやスパイクで粘りを見せデュースに持ち込むが、レシーブやコンビネーションバレーで得点を重ねたJTが3-0で勝利した。