試合会場レポート

Match No.420

開催日2019/03/09

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8

会場 : 花巻市総合体育館アネックス

入場者数:1250 開始時刻:12:00 終了時刻:13:48 試合時間:1:48 1stレフェリー:西中野 健 2ndレフェリー:吉岡 奈々

久光製薬スプリングス

〔Western Conference〕
ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 大久保 茂和
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 15
3 22 第1セット
【0:25】
25 1
25 第2セット
【0:24】
20
25 第3セット
【0:25】
19
25 第4セット
【0:25】
22
第5セット
【】

東レアローズ

〔Western Conference〕
ヘッドコーチ 菅野 幸一郎
アシスタントコーチ 越谷 章
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 勢いのある相手から価値ある勝ち点3を取ることができたことを嬉しく思う。
 本日は得点力のある相手アタッカーをどう対応していくかをポイントに挙げ、対策を練ってきた。角度のある強打に苦戦したが終始ハイプレッシャーをかけ、要所でブロックポイントを挙げることができたことが勝利に繋がった。
 この短期決戦を集中して戦い抜いていかないといけないが、まずは目の前の一戦を勝ちきる準備をしていきたい。
 寒い中、温かいご声援ありがとうございました。

22
  • 古藤
    (井上)
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

1


  • 井上
    (白井)
  • 黒後
     

  •  
  • 石川
    (中田)
  • クラン
     
  • 大野
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

中島、水杉

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

2


  • 井上
    (小川)
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
    (石川)
  • クラン
     
  • 大野
    (白井)
20

リベロ:

戸江

リベロ:

中島、水杉

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

3


  • 井上
    (小川)
  • 黒後
    (石川)

  •  
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
     
19

リベロ:

戸江

リベロ:

中島、水杉

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

4


  • 小川
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
    (石川)
  • クラン
     
  • 大野
    (白井)
22

リベロ:

戸江

リベロ:

中島、水杉


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日のゲームは、相手の強力なオフェンスに対してサーブでプレッシャーをかけてラリーを取りたいところでしたが、ラリーの崩し合いの中で1つ1つのプレーの精度が相手の方が良かった。気持ちを切り換えて明日に向け準備していきたい。たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ウエスタンカンファレンス1位の久光製薬スプリングスと4位の東レアローズの一戦。
 第1セット、久光製薬は新鍋のサービスエースやアキンラデウォのスパイクで得点を重ねるが、東レのクランを中心とした攻撃が決まり一気に差を縮め、最後のスパイクで逆転し第1セットを先取する。
 第2セット序盤、東レは、関のサーブで崩しリードを奪うも、今度は久光製薬が、野本のスパイクで流れをつかみ、一気に追いつく。その後も久光製薬のペースで進みこのセットを奪う。
 第3セットは、久光製薬の多彩な攻めが決まりこのセットを連取する。
 第4セットも久光製薬のペースで進むが、東レも粘り強いレシーブとブロックで徐々に追いつく。しかし久光製薬、石井のスパイクで得点を重ねこのセットを奪い久光製薬が勝利した。