試合会場レポート

Match No.421

開催日2019/03/09

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8

会場 : 花巻市総合体育館アネックス

入場者数:1150 開始時刻:14:30 終了時刻:17:00 試合時間:2:30 1stレフェリー:江下 毅 2ndレフェリー:澤 達大

埼玉上尾メディックス

〔Eastern Conference〕
ヘッドコーチ 吉田 敏明
アシスタントコーチ 有田 沙織
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 5
2 25 第1セット
【0:22】
16 3
25 第2セット
【0:25】
18
17 第3セット
【0:27】
25
22 第4セット
【0:26】
25
11 第5セット
【0:18】
15

日立リヴァーレ

〔Eastern Conference〕
ヘッドコーチ 角田 博文
アシスタントコーチ 高橋 和人
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日の1.2セットは、サーブで主導権を掴んで優位に試合を展開出来ましたが、3セット目以降は日立の戦術に対応出来なかったのが敗因です。
 ファイナル3進出に向けて負けられない試合が続きますが、チーム一丸となって戦っていきます。
 たくさんの声援ありがとうございました。引き続き応援の程よろしくお願いします。

25
  • シュシュニャル
     
  • 蓑輪
     
  • 堀江
    (大室)
  • 吉野
     
  • 青柳
     
  • 井上
     

1


  • 窪田
    (上坂)
  • 堀井
     
  • 渡邊
    (間橋)
  • 長内
     
  • 入澤
    (土井)
  • 佐藤
     
16

リベロ:

山岸

リベロ:

小池

25
  • 蓑輪
     
  • 吉野
     
  • シュシュニャル
     
  • 井上
     
  • 堀江
     
  • 青柳
    (大室)

2


  • 窪田
    (間橋)
  • 堀井
    (芳賀)
  • 上坂
     
  • 長内
    (齋藤)
  • 入澤
     
  • 佐藤
     
18

リベロ:

山岸

リベロ:

小池

17
  • シュシュニャル
     
  • 蓑輪
     
  • 堀江
    (荒木)
  • 吉野
     
  • 青柳
    (松本)
  • 井上
    (山崎)

3


  • 芳賀
     
  • 渡邊
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
    (小野寺)
  • 長内
    (齋藤)
  • 入澤
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小池

22
  • 蓑輪
     
  • 吉野
     
  • シュシュニャル
     
  • 井上
     
  • 堀江
    (椎名)
  • 青柳
     

4


  • 芳賀
     
  • 渡邊
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
    (小野寺)
  • 長内
    (齋藤)
  • 入澤
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小池

11
  • 堀江
     
  • シュシュニャル
    (山崎)
  • 青柳
    (丸山)
  • 蓑輪
    (大室)
  • 井上
    (松本)
  • 吉野
     

5


  • 芳賀
     
  • 渡邊
     
  • 窪田
    (間橋)
  • 佐藤
     
  • 長内
    (齋藤)
  • 入澤
     
15

リベロ:

山岸

リベロ:

小池

<ヘッドコーチコメント>

 本日も沢山のご声援ありがとうございました。
 今日は、ファイナル8が始まり初の勝利となりました。
 敗戦が続き苦しい状況でしたが、全員が強気で立ち向かい日立リヴァーレらしいバレーをすることが出来たと思います。本来の力を発揮し、それぞれが見事な活躍を見せてくれたので、相手のペースを乱し攻め続けることが出来ました。
 明日も気を引き締め、全力で戦います。
 ご声援の程どうぞ宜しくお願いします。

<要約レポート>

 2018-2019V・プレミアリーグファイナル8花巻大会1日目。
 1セット目序盤、両チーム得点の取り合いが続く。埼玉上尾メディックス、シュシュニャルのサービスエースをきっかけに流れを掴み、このセットを埼玉上尾が勝ち取った。
 2セット、1セット目の流れをそのままに埼玉上尾が得点を重ねる。日立リヴァーレは上坂にボールを集め反撃を試みるが、埼玉上尾シュシュニャルの高いブロックに阻まれ、このセットも埼玉上尾が連取する。
 3セット、このまま終わることの出来ない日立は窪田の緩急ある攻撃と八澤のブロックが決まり、流れを渡すことなく勝ち取る。
 4セット、シーソーゲームが続くが3セット目の流れを勢いにし日立が連取する。
 最終セット、日立は渡邊の多彩な攻撃で確実に得点を重ね、この試合を制した。