試合会場レポート

Match No.424

開催日2019/03/10

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8

会場 : 花巻市総合体育館アネックス

入場者数:1350 開始時刻:12:00 終了時刻:13:51 試合時間:1:51 1stレフェリー:江下 毅 2ndレフェリー:渡部 菜保子

久光製薬スプリングス

〔Western Conference〕
ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 大久保 茂和
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 18
3 25 第1セット
【0:23】
19 1
25 第2セット
【0:24】
19
23 第3セット
【0:31】
25
25 第4セット
【0:24】
19
第5セット
【】

日立リヴァーレ

〔Eastern Conference〕
ヘッドコーチ 角田 博文
アシスタントコーチ 高橋 和人
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 粘り強い日立に対して3ポイントを取りきれたことがとても良かったと思う。
 守備力が高い日立に粘られる場面もあったが、良い展開を作り続けられたことが勝因となった。
 ファイナル8に入り、1点がより大切になってくる中で、一戦一戦集中して選手達が準備してくれていることが良い結果につながっていると感じる。
 ファイナル8も残り3戦。一戦一戦勝ちを積み重ねられるように、しっかりと準備していきたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

1


  • 芳賀
    (土井)
  • 渡邊
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 長内
    (齋藤)
  • 入澤
     
19

リベロ:

戸江

リベロ:

小池

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

2


  • 芳賀
     
  • 渡邊
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 長内
    (上坂)
  • 入澤
    (土井)
19

リベロ:

戸江

リベロ:

小池

23
  • 古藤
    (井上)
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

3


  • 窪田
    (間橋)
  • 芳賀
     
  • 長内
    (齋藤)
  • 渡邊
     
  • 入澤
    (土井)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

小池

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
    (加藤)
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
     
  • 新鍋
     

4


  • 芳賀
    (小野寺)
  • 渡邊
    (齋藤)
  • 窪田
    (間橋)
  • 佐藤
     
  • 長内
     
  • 入澤
     
19

リベロ:

戸江

リベロ:

小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の良い流れと感覚をつかんだまま攻め続け、一進一退の打ち合いとなったが、最後は久光製薬のテクニックある攻撃を止めきれなかった。
 サイドアウトは良く取れていたが、あと一歩というところだったので、フルセットまで戦えなかったことが悔しい。
 2日間に渡り皆様の沢山のご声援が力になりました。来週も続きますので引き続き宜しくお願い致します。

<要約レポート>

 ウエスタンカンファレンス1位の久光製薬スプリングスとイースタンカンファレンス4位の日立リヴァーレの一戦。
 第1セット、競った展開から徐々に久光製薬がリードする。日立は渡邊、長内のスパイクで追い上げを図るが、久光製薬は岩坂のブロックなどでセットを先取した。
 第2セット、長いラリーを制した日立が波に乗るかと思われたが、久光製薬は石井、アキンラデウォのスパイクで連続得点し、セットを連取した。
 第3セット、日立は窪田のサービスエースから始まり、連続得点でリードを広げる。久光製薬も同点に追いつくが、最後は日立が逃げ切り、このセットを奪取した。
 第4セット、序盤から新鍋のブロックなどで久光製薬がリードを広げる。日立も入澤のサービスなどで追い上げを図るが、久光製薬の勢いを止めることができず、久光製薬が3-1で勝利した。