試合会場レポート

Match No.432

開催日2019/03/17

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8

会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)

入場者数:1480 開始時刻:13:45 終了時刻:15:35 試合時間:1:50 1stレフェリー:渡部 菜保子 2ndレフェリー:澤 達大

デンソーエアリービーズ

〔Eastern Conference〕
ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 中村 祐介
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 10
1 25 第1セット
【0:25】
22 3
19 第2セット
【0:23】
25
23 第3セット
【0:29】
25
15 第4セット
【0:24】
25
第5セット
【】

東レアローズ

〔Western Conference〕
ヘッドコーチ 菅野 幸一郎
アシスタントコーチ 竹尾 龍慶
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 11

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットは、お互いに硬い出だしだったが、サーブで崩し良い形が作れた。
 第2セット以降は東レの高さある攻撃に苦しみ、逆に崩すことができなくなり、攻撃も単調になってしまった。
 来週の試合に向け、気持ちを切り替えていきたい。
 本日は、たくさんの声援ありがとうございました。

25
  • シニアード
    (兵頭)
  • 朝日
     
  • 田原
     
  • 石田
     
  • 鍋谷
     
  • 野村
     

1


  • 井上
    (日高)
  • 黒後
     

  • (堀川)
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
    (白井)
22

リベロ:

中川

リベロ:

中島、水杉

19
  • 朝日
     
  • 石田
     
  • シニアード
     
  • 野村
     
  • 田原
    (鈴木)
  • 鍋谷
     

2


  • 井上
    (白井)
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
    (杉原)
25

リベロ:

中川

リベロ:

中島、水杉

23
  • シニアード
    (兵頭)
  • 朝日
     
  • 田原
     
  • 石田
     
  • 鍋谷
    (山田)
  • 野村
     

3


  • 井上
    (白井)
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
    (小川)
25

リベロ:

中川

リベロ:

中島、水杉

15
  • 朝日
     
  • 石田
     
  • シニアード
    (兵頭)
  • 野村
     
  • 田原
     
  • 鍋谷
    (工藤)

4


  • 井上
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 小川
    (白井)
25

リベロ:

中川

リベロ:

中島、水杉


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日のゲームは相手のテンポよいコンビネーションと粘り強いディフェンスに対して、第1セットは対応できず取られてしまったが、第2セットからは落ち着いてプレーすることができた。
 また、リードされても焦ることなく、サイドアウトが取れてきたことが勝因である。
 来週に向けてしっかり準備していく。
 たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在10ポイントのデンソーエアリービーズと8ポイントの東レアローズの互いに負けられないファイナル8の一戦。
 第1セット、序盤はデンソー・シニアードと東レ・クランの打ち合いで両チーム譲らない展開が続く。中盤、デンソーは鍋谷と朝日のスパイクでリードを保ち、東レは黒後とクランにトスを集め攻撃をした。終盤、デンソーはシニアードのスパイクが連続で決まり25-22で先取する。
 第2セット、序盤、東レ・クランの強力なスパイクをデンソー中川がねばり強くレシーブし一進一退の攻防を見せる。中盤、東レは黒後、クランのスパイクで得点を重ねリードし、終盤の関のブロックで流れを掴み、東レがセットを取り返す。
 第3セット、序盤からデンソー・シニアードと東レ・クラン、両エースの打ち合いとなりゲームが進む。中盤、東レ・クランの素晴らしいレシーブから、黒後が粘ってスパイクを決めた。終盤まで一進一退の攻防が続いたが、最後は東レ・クランがエースの意地を見せたバックアタックを決め、セットを連取した。
 第4セットもデンソー・シニアードと東レ・クランの打ち合いで始まる。デンソーは田原のツースパイク、石田のスパイクなど多彩な攻撃を仕掛けるも、東レは粘り強くレシーブを上げクランと黒後につなげ得点を重ねた。徐々に調子の上がった東レは、小川、井上、中田のスパイクが決まり、リードを広げて逆転勝利を収めた。