試合会場レポート
Match No.462
開催日2019/04/13
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN ファイナル
会場 : 武蔵野の森総合スポーツプラザ
Match No.462
開催日2019/04/13
会場 : 武蔵野の森総合スポーツプラザ
入場者数:4050 | 開始時刻:14:10 | 終了時刻:16:30 | 試合時間:2:20 | 1stレフェリー:北村 友香 | 2ndレフェリー:種元 桂子 |
ヘッドコーチ | : | 酒井 新悟 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 大久保 茂和 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
2 | 31 | 第1セット 【0:33】 |
29 | 3 |
19 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
23 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
23 | ||
13 | 第5セット 【0:18】 |
15 |
ヘッドコーチ | : | 菅野 幸一郎 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 越谷 章 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
31 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
29 |
リベロ:
戸江
リベロ:
水杉
19 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
戸江
リベロ:
水杉
23 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
戸江
リベロ:
水杉
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
戸江
リベロ:
水杉
13 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
戸江
リベロ:
水杉
優勝に王手をかけた久光製薬スプリングスと、勝利しゴールデンセットに持ち込みたい東レアローズのファイナル第2戦。
第1セット、久光製薬は石井、新鍋を中心に安定したサーブレシーブから、ミスの少ないバレーを展開する。東レは関がブロックの的を絞らせないトスワークで得点する。ゲームは両者譲らず、30点を超える熱戦で久光製薬が古藤、戸江のレシーブをつなぎ、石井のアタック、アキンラデウォのブロックで先取する。
第2セット、久光製薬は岩坂のサーブでリードする。東レはすぐに黒後のサーブ、井上のブロック、クランのアタックで逆転する。その後も水杉、黒後のレシーブを攻撃につなげセットを取り返す。
第3セット、東レは関のサーブで相手を崩しリードすると、クランのレシーブも光り、全員で守り得点につなげセットを連取する。
第4セット、久光製薬は石井、野本、東レはクランを中心に得点をする。中盤、久光製薬は野本のサーブで5連続得点をあげて有利にゲームを進め、ファイナルセットに持ち込む。
第5セット、久光製薬は野本、アキンラデウォのアタックでリードし、コートチェンジを迎える。しかし、東レはレシーブをつなぎ、ボールをクランに託す。クランはそれに応えアタック、ブロックを決めて逆転を果たす。一度は同点に追いつかれたが、クランのアタックで東レがこの試合に勝利し、ゴールデンセットに持ち込んだ。
【 】内はセット時間
()内は交代選手