試合会場レポート

Match No.243

開催日2019/03/09

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル6

会場 : 草薙総合運動場体育館

入場者数:2053 開始時刻:15:50 終了時刻:17:58 試合時間:2:08 1stレフェリー:小野 将人 2ndレフェリー:戸川 太輔

JTサンダーズ

ヘッドコーチ ヴコヴィッチ ヴェセリン
アシスタントコーチ サトレル ティネ
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 4
3 25 第1セット
【0:26】
20 2
23 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:21】
17
18 第4セット
【0:24】
25
16 第5セット
【0:17】
14

東レアローズ

ヘッドコーチ 小林 敦
アシスタントコーチ 篠田 歩
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 この初戦を勝ち切ることが出来て本当に嬉しい。集中力、粘りの面で相手を上回る事が出来た事が一番の勝因だと思う。予想通りの厳しい試合だった。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

25
  • 安永
    (久原)
  • 山本
     
  • 深津
     
  • エドガー
     

  •  
  • 小野寺
     

1


  • 梅野
    (伏見)

  •  
  • アウン
     
  • 鈴木
    (星野)
  • 髙橋
    (落合)
  • ルジェ
     
20

リベロ:

井上(航)

リベロ:

井手

23
  • 安永
    (久原)
  • 山本
    (武智)
  • 深津
     
  • エドガー
     

  •  
  • 小野寺
     

2


  • 鈴木
    (星野)
  • ルジェ
     

  •  
  • 髙橋
    (落合)
  • 梅野
    (伏見)
  • アウン
     
25

リベロ:

井上(航)

リベロ:

井手

25
  • 安永
     
  • 山本
     
  • 深津
     
  • エドガー
     

  • (武智)
  • 小野寺
     

3


  • 梅野
    (酒井)

  •  
  • アウン
     
  • 星野
     
  • 髙橋
     
  • ルジェ
    (落合)
17

リベロ:

井上(航)

リベロ:

井手

18
  • 安永
    (久原)
  • 山本
    (武智)
  • 深津
    (八子)
  • エドガー
    (金子)

  •  
  • 小野寺
     

4


  • 星野
     
  • ルジェ
     

  •  
  • 髙橋
    (鈴木)
  • 梅野
    (伏見)
  • アウン
     
25

リベロ:

井上(航)、唐川

リベロ:

井手

16
  • 安永
    (久原)
  • 山本
     
  • 深津
     
  • エドガー
     

  • (武智)
  • 小野寺
     

5



  • (伏見)
  • 星野
     
  • 梅野
    (落合)
  • ルジェ
     
  • アウン
     
  • 髙橋
    (鈴木)
14

リベロ:

井上(航)、唐川

リベロ:

井手

<ヘッドコーチコメント>

 どちらが勝ってもおかしくないクロスゲームを取り切れず、大変悔しい結果となった。
 特にラリー時のセットの精度を欠き、ブレイクを続ける事が出来なかったのが大きな敗因ととらえている。
 来週のゲームまでには改善していけるよう、課題を明確にして取り組んでいきたいと思う。
 本日も沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 レギュラーラウンド4位のJTサンダーズと、5位の地元・東レアローズの一戦。
 第1セット、JTは山本のアタック、安永のブロックで連続得点をし、エドガーのサービスエースでリズムを掴み、点数を重ねる。東レは、ルジェ、アウン、李のアタックで応戦するも、点差を縮めることができず、JTが先取した。
 第2セット、東レは序盤よりアウンのアタック、高橋のブロックで2点差をつけ、中盤までリードした。JTもエドガー、劉、山本のアタック、深津のブロックで20-20まで追い付いたが、東レのルジェのアタックでリードし、セットを取った。
 第3セットは終盤まで一進一退の攻防であったが、JTエドガーのアタック、劉のブロックが決まり、連続得点で試合の流れを引き寄せセットを取った。
 第4セット東レが序盤からリードし、アウン、ルジェのアタック、高橋のブロックで連続得点をした。JTも劉、八子のアタックで応戦したが東レの勢いを止めることはできなかった。
 第5セット序盤、JTからのチャンスボールを見逃さず、ダイレクトスパイクを東レの梅野が決めた。また、東レ鈴木のサービスエースも決まり、東レがリードしていたが、JTもエドガー、小野寺、劉のアタックが決まり、点差を縮めた。終盤まで1点を争う戦いとなったが、最後は小野寺のサービスエースでJTが勝利を収めた。