試合会場レポート

Match No.246

開催日2019/03/16

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル6

会場 : 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)

入場者数:1520 開始時刻:11:00 終了時刻:13:01 試合時間:2:01 1stレフェリー:浅井 唯由 2ndレフェリー:冨田 博一

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 11
1 31 第1セット
【0:32】
33 3
24 第2セット
【0:26】
26
25 第3セット
【0:27】
21
20 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

東レアローズ

ヘッドコーチ 小林 敦
アシスタントコーチ 篠田 歩
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 5

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 東レの勢いあるサーブ、粘りあるディフェンスに苦しめられた。逆にこちらのサーブが機能せず、リズムをつかむことができなかった。
 しかし、最後まであきらめずに戦いぬいた選手たちを誉めてあげたい。気持ちを切り替え、明日に向けしっかりと気持ちを持っていきたいと思います。
 本日もたくさんのご声援有難うございました。また、明日も応援よろしくお願いします。

31
  • 大竹
    (久原)
  • 白澤
     
  • 福澤
     
  • クビアク
     
  • 山内
     
  • 深津
    (陳)

1


  • 星野
     
  • ルジェ
     

  •  
  • 富松
    (鈴木)
  • 梅野
    (伏見)
  • アウン
     
33

リベロ:

永野

リベロ:

井手

24
  • 久原
     
  • 大竹
    (新)
  • 山内
    (兒玉)
  • 白澤
     
  • 深津
    (陳)
  • クビアク
     

2


  • ルジェ
     
  • 富松
    (鈴木)
  • 星野
     
  • アウン
     

  •  
  • 梅野
    (伏見)
26

リベロ:

永野

リベロ:

井手

25
  • 山内
     
  • 久原
     
  • 深津
    (陳)
  • 大竹
     
  • クビアク
     
  • 白澤
     

3


  • ルジェ
     
  • 富松
     
  • 星野
     
  • アウン
     

  •  
  • 梅野
    (伏見)
21

リベロ:

永野

リベロ:

井手

20
  • 深津
    (陳)
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 久原
     
  • 白澤
     
  • 大竹
     

4


  • 星野
    (鈴木)
  • ルジェ
     

  •  
  • 富松
    (髙橋)
  • 梅野
    (伏見)
  • アウン
     
25

リベロ:

永野

リベロ:

井手


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日のゲームは何度も苦しい場面をむかえたが、集中力を切らさずに粘り強いバレーを展開することができた。
 残り3試合も強敵ばかりなので、今日の勢いをさらに加速させて臨みたいと思う。
 本日もたくさんの応援有難うございました。

<要約レポート>

 レギュラーラウンドを1位で折り返したパナソニックパンサーズと5位からの逆襲を狙う東レアローズの一戦。
 第1セット序盤、パナソニックが白澤や大竹のブロックなどで4連続得点を上げ、流れを掴んだかのように見えた。しかし、東レは中盤以降アウン、李、ルジェを軸に攻撃を重ね、じわじわと追い上げにかかる。パナソニックは大竹、福澤、山内、クビアクのスパイクで再びリードを奪う白熱した展開となったが、最後は東レが高いブロックでパナソニックを振り切った。
 第2セット、パナソニックは序盤から大竹のスパイクが炸裂し、2回目のテクニカルタイムアウトまでリードする。東レはアウン、ルジェのスパイクで応戦し、両者一歩も譲らずに終盤までもつれ込んだ。最後は、東レがルジェのブロック、サービスエースで粘るパナソニックを振り切った。
 第3セット、一気に試合を決めたい東レはチャレンジを機に流れを引き寄せようとするも判定は覆らず、山内、大竹の攻撃で勢いに乗ったパナソニックがこのセットを取った。
 第4セット、東レは鈴木のサーブやアウンのスパイクで最初から引き離しにかかる。終盤22-19でワンポイントブロッカーとして梅野に代わり投入した伏見のブロックも決まり、粘る東レがセットカウント3-1で勝利した。