試合会場レポート

Match No.249

開催日2019/03/17

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル6

会場 : 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)

入場者数:1300 開始時刻:12:00 終了時刻:13:27 試合時間:1:27 1stレフェリー:小野 将人 2ndレフェリー:浅井 唯由

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 14
3 25 第1セット
【0:24】
18 0
25 第2セット
【0:32】
22
25 第3セット
【0:25】
13
第4セット
【】
第5セット
【】

JTサンダーズ

ヘッドコーチ ヴコヴィッチ ヴェセリン
アシスタントコーチ サトレル ティネ
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の一戦にすべてをかけ、全員でしっかり戦い抜くことができた。
 選手一人一人がよく集中し、最後まで戦ってくれたことを嬉しく思う。
 苦しい場面でも皆が声を出し合い「チーム」の型になった試合だった。
 1位通過が決まったが、気を抜くことなく来週もしっかりと戦い、ファイナルに繋げたい。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

25
  • 深津
    (陳)
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 久原
     
  • 白澤
     
  • 大竹
     

1


  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 山本
     

  • (武智)
  • 安永
    (久原)
  • 深津
     
18

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)

25
  • 久原
     
  • 大竹
     
  • 山内
     
  • 白澤
     
  • 深津
    (陳)
  • クビアク
     

2


  • 深津
     
  • 安永
    (八子)

  • (武智)
  • 山本
    (久原)
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
22

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)

25
  • 久原
     
  • 大竹
     
  • 山内
    (兒玉)
  • 白澤
     
  • 深津
    (陳)
  • クビアク
     

3


  • 武智
     
  • 深津
    (金子)
  • 小野寺
     
  • 安永
    (筧本)
  • エドガー
    (八子)
  • 山本
    (久原)
13

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)、唐川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 まったく良いところのない試合だった。
 パナソニックは勝利に値するゲームを展開した。
 勝ったパナソニックにおめでとうと言いたい。
 ファンの皆さま、本日もご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 1ポイントでも多く獲得し今後につなげたいパナソニックパンサーズとJTサンダーズの一戦。
 第1セット、パナソニックは大竹、JTはエドガーの高さとパワーのあるスパイクを中心に点を取りあう展開となる。JTは山本の速いレフト攻撃を随所に絡めてリズムを掴もうとするが、パナソニックはセッターの深津が相手の意表をついたツーアタックを決めるなど、終始リードを保ったままこのセットを先取する。
 第2セット、勢いに乗ったパナソニックに対して、JTは劉の緩急をつけた攻撃やエドガーのスパイク、リベロの井上(航)の好レシーブで応戦するが、山内のセンター攻撃や久原のブロックアウトなど多彩な攻撃を見せたパナソニックが逃げ切り、連取する。
 後がないJTは第3セット、セッター深津が安永、小野寺のセンター攻撃を中心に組み立てて序盤から勢いに乗るが、パナソニックはクビアクのブロックを含む連続得点で8-7と逆転に成功すると、そこから久原のサービスエースや途中出場の陳のブロックで次々と得点を重ねてこのセットも取り、ファイナル6の1位通過を確定させた。