試合会場レポート

Match No.252

開催日2019/03/23

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル6

会場 : 大田区総合体育館

入場者数:3350 開始時刻:14:00 終了時刻:16:06 試合時間:2:06 1stレフェリー:千代延 靖夫 2ndレフェリー:原 啓之

JTサンダーズ

ヘッドコーチ ヴコヴィッチ ヴェセリン
アシスタントコーチ サトレル ティネ
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 10
3 25 第1セット
【0:24】
20 1
23 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:33】
22
26 第4セット
【0:31】
24
第5セット
【】

堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 真保 綱一郎
アシスタントコーチ 上杉 徹
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 3

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 堺ブレイザーズはレギュラーラウンドで負け越している相手ということで本当に難しい試合だったが、気持ちを切らさずに最後まで乗り切ることが出来た。
 勝利したものの明日に向けて良い準備をしなければならない。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

25
  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 山本
     

  •  
  • 安永
    (久原)
  • 深津
     

1


  • ジョルジェフ
     
  • 松本
     
  • 樋口
     
  • 高野
    (堤)
  • 出耒田
    (内藤)
  • 関田
    (竹元)
20

リベロ:

井上(航)

リベロ:

山本

23
  • 山本
    (武智)
  • エドガー
     
  • 安永
    (久原)
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  •  

2


  • 松本
    (内藤)
  • 高野
     
  • ジョルジェフ
     
  • 関田
     
  • 樋口
    (今富)
  • 出耒田
    (堤)
25

リベロ:

井上(航)

リベロ:

山本

25
  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 山本
    (久原)

  • (武智)
  • 安永
     
  • 深津
     

3


  • 松本
     
  • 高野
     
  • ジョルジェフ
    (佐川)
  • 関田
    (松岡)
  • 樋口
     
  • 出耒田
    (堤)
22

リベロ:

井上(航)

リベロ:

山本

26
  • 山本
     
  • エドガー
     
  • 安永
    (久原)
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  • (武智)

4


  • 松本
     
  • 高野
     
  • ジョルジェフ
     
  • 関田
    (千々木)
  • 樋口
     
  • 出耒田
    (竹元)
24

リベロ:

井上(航)

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日も厳しい条件の中で、チーム全員がベストを尽くしたと思います。
 順位は確定してしまいましたが、チームの成長を皆様に見て頂きたいと思います。前を向いて最後まで堺ブレイザーズらしいバレーボールを展開したいと思います。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。
 明日もまた応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ファイナル6、互いに勝ってポイントを重ねたいJTサンダースと堺ブレイザーズの一戦。
 第1セット、序盤よりJTはエドガー、小野寺、山本のアタックで点数を重ねる。対する堺もジョルジェフ、松本、樋口のアタック、出耒田のブロックで追撃する。中盤、JTはエドガーのブロックから流れを掴み、小野寺のブロック、山本、エドガーのアタックで、徐々に点差をつける。一方、堺も、ジョルジェフ、松本のアタックとブロックで応戦するも、流れを掴んだJTはエドガー、劉のアタックで堺を振り切り、セットを先取した。
 第2セット、堺は樋口、高野、ジョルジェフのアタックで主導権を掴む。終盤、JTはエドガーのアタックとサービスエースで点差を縮めるも、最後は堺の高野がアタックを決めセットを取り返した。
 第3セット、主導権を握りたい両チームは、序盤から互いに一歩も譲らない攻防が続く。中盤、JTはエドガーのアタックとブロックで連続得点をすると、堺もタイムアウトやメンバーチェンジを行い、樋口、高野、ジョルジェフのアタックで得点し追いかける攻防となるが、最後はJTがエドガーのアタックでセットを取った。
 第4セット、堺は樋口、出耒田、ジョルジェフ、JTは劉、山本の打ち合いとなり一進一退の攻防が終盤まで続く。堺もジョルジェフのアタックでデュースに持ち込むも最後はJTエドガーのアタック、小野寺のブロックが決まり、粘る堺を振り切り勝利した。