試合会場レポート

Match No.253

開催日2019/03/23

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル6

会場 : 大田区総合体育館

入場者数:3000 開始時刻:16:55 終了時刻:19:04 試合時間:2:09 1stレフェリー:浅井 唯由 2ndレフェリー:高橋 宏明

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 15
2 25 第1セット
【0:21】
17 3
16 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:30】
22
17 第4セット
【0:27】
25
11 第5セット
【0:14】
15

サントリーサンバーズ

ヘッドコーチ 荻野 正二
アシスタントコーチ 酒井 大祐
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 10

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 ファイナル6最終戦、しっかりかってファイナルに繋げたかったが、残念な結果になってしまった。
 ただ、厳しい状況の中選手たちは最後まで集中し、戦い抜いてくれた事は本当にうれしく思う。ファイナルに向けしっかりと準備していきたい。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。ファイナルでのご声援よろしくお願いいたします。

25
  • 久原
     
  • 大竹
    (新)
  • 山内
     
  • 白澤
     
  • 深津
    (清水)
  • クビアク
     

1


  • 米山
     
  • 大宅
     
  • 星谷
    (小野)
  • 鈴木
     
  • ムセルスキー
     
  • 栗山
     
17

リベロ:

永野

リベロ:

鶴田

16
  • 久原
    (渡辺)
  • 大竹
    (新)
  • 山内
     
  • 白澤
     
  • 深津
    (清水)
  • クビアク
     

2


  • 小野
     
  • 米山
     
  • ムセルスキー
    (岡本)
  • 大宅
    (小川)
  • 栗山
    (喜入)
  • 鈴木
     
25

リベロ:

永野

リベロ:

鶴田

25
  • 白澤
     
  • クビアク
     
  • 大竹
     
  • 深津
    (陳)
  • 久原
     
  • 山内
     

3


  • ムセルスキー
     
  • 小野
     
  • 栗山
     
  • 米山
    (喜入)
  • 鈴木
     
  • 大宅
    (星谷)
22

リベロ:

永野

リベロ:

鶴田

17
  • 白澤
     
  • クビアク
    (渡辺)
  • 大竹
    (今村)
  • 深津
     
  • 久原
     
  • 山内
    (山添)

4


  • ムセルスキー
     
  • 小野
    (秦)
  • 米山
    (喜入)
  • 栗山
     
  • 鈴木
     
  • 大宅
     
25

リベロ:

永野

リベロ:

鶴田

11
  • 大竹
     
  • 白澤
     
  • 久原
     
  • クビアク
     
  • 山添
     
  • 深津
     

5


  • 栗山
     
  • 大宅
    (塩田)
  • 小野
    (秦)
  • 鈴木
     
  • ムセルスキー
     
  • 喜入
    (星谷)
15

リベロ:

永野

リベロ:

鶴田

<ヘッドコーチコメント>

 ファイナル6最終試合で選手、スタッフ陣が良く頑張り、最後までサンバーズらしいプレーをしてくれた。
 今日の勝利は今後に向けて大きな収穫だった。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 これからも引き続きサンバーズの応援を宜しくお願いします。

<要約レポート>

 ファイナル進出が決まっているパナソニックパンサーズと、サントリーサンバーズの一戦。
 第1セット、パナソニックは永野の安定した守備から大竹、クビアクのアタックでリードする。更に深津のサーブなどで6連続得点でリードを広げ先取する。
 第2セット、サントリーはこのセットから先発の小野と、ムセルスキーのサービスエースで勢いに乗ると、レシーブを全員でつなぎ米山、ムセルスキーのアタックや、鈴木のサーブで6連続得点する。パナソニックも渡辺を投入しサーブで連続得点をあげるが、サントリーは米山、ムセルスキーのサービスエースや、代わって入った小川のアタックでセットを取り返す。
 第3セット、両チーム一進一退の攻防を繰り返し終盤を迎える。先にパナソニックがクビアクのアタックでリードする。サントリーもムセルスキーのサービスエース、喜入のアタックで追いかけるが、パナソニックは大竹、久原のアタックで突き放しセットを取る。
 第4セット、サントリーは栗山のサービスエース、小野のブロックで5連続得点でリードする。パナソニックは山添、今村、渡辺を投入し流れを変え、追いすがるが届かずファイナルセットに突入する。
 第5セット、サントリーはムセルスキーのアタックでコートチェンジを迎えると、選手交代で流れを保ち、優位にゲームを進め、最後は喜入のサーブで崩し、鈴木のブロックと栗山のアタックで勝利し、ファイナル3出場に望みをつないだ。