試合会場レポート

Match No.254

開催日2019/03/24

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル6

会場 : 大田区総合体育館

入場者数:1900 開始時刻:12:00 終了時刻:14:03 試合時間:2:03 1stレフェリー:浅井 唯由 2ndレフェリー:千代延 靖夫

東レアローズ

ヘッドコーチ 小林 敦
アシスタントコーチ 篠田 歩
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 12
3 25 第1セット
【0:23】
20 2
19 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:29】
23
17 第4セット
【0:22】
25
15 第5セット
【0:14】
11

堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 真保 綱一郎
アシスタントコーチ 上杉 徹
   
通算 1 勝 4 敗
ポイント 4

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 ファイナル3進出を果たす為には、ポイント獲得が必須の難しいゲームでしっかりとポイント2を獲得し、ファイナル3へ進むことが出来たのは非常に嬉しい。
 特に今日の試合は、全員で総力を結集しての勝利だっただけに更に喜びは大きい。ここからまた集中力を高めてファイナル3も勝ち抜きたいと思う。
 本日も沢山の応援ありがとうございました。

25
  • ルジェ
     
  • 髙橋
    (鈴木)
  • 星野
     
  • アウン
     

  •  
  • 梅野
    (伏見)

1


  • 出耒田
     
  • 樋口
     
  • 関田
    (松岡)
  • ジョルジェフ
    (佐川)
  • 高野
    (堤)
  • 松本
     
20

リベロ:

井手

リベロ:

山本

19
  • 星野
     
  • ルジェ
    (落合)

  •  
  • 髙橋
     
  • 梅野
    (酒井)
  • アウン
    (鈴木)

2


  • 樋口
    (今富)
  • ジョルジェフ
     
  • 出耒田
     
  • 松本
     
  • 関田
     
  • 高野
     
25

リベロ:

井手

リベロ:

山本

25
  • 星野
     
  • ルジェ
     

  •  
  • 髙橋
    (鈴木)
  • 梅野
     
  • アウン
     

3


  • 出耒田
    (内藤)
  • 樋口
    (今富)
  • 関田
    (竹元)
  • ジョルジェフ
     
  • 高野
     
  • 松本
     
23

リベロ:

井手

リベロ:

山本

17
  • 落合
     
  • 髙橋
     
  • 星野
    (米山)
  • 鈴木
     

  • (伏見)
  • 梅野
    (酒井)

4


  • 樋口
    (今富)
  • ジョルジェフ
     
  • 出耒田
     
  • 松本
     
  • 関田
     
  • 高野
     
25

リベロ:

井手、渡辺

リベロ:

山本

15
  • 酒井
     
  • 伏見
     
  • 米山
     
  • 鈴木
     
  • 髙橋
     
  • 落合
     

5


  • 出耒田
     
  • 樋口
    (今富)
  • 関田
    (竹元)
  • ジョルジェフ
     
  • 高野
     
  • 松本
     
11

リベロ:

渡辺

リベロ:

山本

<ヘッドコーチコメント>

 まずは今シーズン中、多大なるサポート、応援ありがとうございました。
 このシーズンを通して、選手、チームが大きく成長してくれました。もちろん多くの困難はありましたが、その度に選手、チームは乗り越えてくれたと思います。
 しかし、ファイナル6において、まだ多くの課題が見つかったことも確かです。それらを克服し、来シーズンは優勝目指して戦います。
 本日も沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 勝利しV・ファイナル3出場を決めたい東レアローズと、今シーズン最終戦となる堺ブレイザーズの対戦。
 第1セット、東レは長いラリーを全員でボールをつなぎ、アウンがアタックを決めて一歩抜け出す。更にルジェ、アウンのサーブでリードを広げ、そのままセットを先取する。
 第2セット、堺は樋口、出耒田のサーブで攻め、優位にゲームを進めると、中盤に高野のサービスエース、樋口のブロックで4連続得点をあげてリードする。東レも酒井、落合、鈴木と選手を代え、流れを変えようとするが、そのまま堺がセットを取り返す。
 第3セット、堺は松本、山本を中心にブロック、レシーブの連携をみせて得点をあげて抜け出すと、東レも星野がサーブで攻め追いつく。堺はジョルジェフのアタック、高野のサーブで得点し、対する東レは井手、梅野がレシーブであげたボールをルジェが決めて、両者一歩も譲らず終盤を迎える。しかし東レは鈴木が起用に応えサービスエースを決めて、セットを取る。
 第4セット、堺は松本のブロック、樋口や高野のアタックでリードする。その後も関田、樋口のサービスエースと、優位にゲームを進めてフルセットに持ち込む。
 第5セット、東レは落合、鈴木、伏見がサービスエースを決め、その後も酒井、高橋がサーブで攻めリードすると、最後は伏見がブロックを決め勝利した。