試合会場レポート

Match No.255

開催日2019/03/24

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル6

会場 : 大田区総合体育館

入場者数:2300 開始時刻:15:00 終了時刻:16:43 試合時間:1:43 1stレフェリー:村中 伸 2ndレフェリー:高橋 宏明

豊田合成トレフェルサ

ヘッドコーチ トミー ティリカイネン
アシスタントコーチ クリスティアンソン アンディッシュ
   
通算 1 勝 4 敗
ポイント 6
1 20 第1セット
【0:22】
25 3
21 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:26】
18
16 第4セット
【0:20】
25
第5セット
【】

JTサンダーズ

ヘッドコーチ ヴコヴィッチ ヴェセリン
アシスタントコーチ サトレル ティネ
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 13

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズンもご声援を頂きまして本当にありがとうございました。
 結果は我々の望むものではなかったですが、また練習に励み、より強くなって戻ってきたいと思います。
 アンディッシュとイゴールが今日でチームを離れることになり、セレモニーを行ってもらったことが、皆の記憶に残る良い日になったと思います。
 応援ありがとうございました。

20
  • 前田
     
  • 傳田
     
  • 高松
    (岡本)
  • 白岩
    (山田)

  • (高梨)
  • イゴール
     

1


  • 山本
     
  • エドガー
     
  • 安永
     
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  •  
25

リベロ:

古賀

リベロ:

井上(航)

21
  • 高松
    (岡本)
  • 前田
    (高梨)

  •  
  • 傳田
    (山近)
  • イゴール
     
  • 白岩
    (山田)

2


  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 山本
     

  • (武智)
  • 安永
    (久原)
  • 深津
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

井上(航)

25
  • 山田
     
  • イゴール
    (椿山)
  • 傳田
    (山近)

  •  
  • 前田
     
  • 高松
     

3


  • 武智
     
  • 金子
     
  • 筧本
     
  • 安永
     
  • 八子
     
  • 山本
     
18

リベロ:

古賀

リベロ:

唐川

16
  • 山田
     
  • 椿山
     
  • 山近
     

  •  
  • 前田
     
  • 高松
    (岡本)

4


  • 金子
    (合田)
  • 安永
     
  • 武智
     
  • 山本
    (久原)
  • 筧本
     
  • 八子
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

唐川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 まずはファイナル3進出を決めたことを嬉しく思う。
 豊田合成トレフェルサもモチベーションが高く臨んできており難しい展開だったが、終盤に突き放すことが出来た。3セット目以降も途中出場の選手たちの素晴らしい活躍で勝ち点3を取ることが出来た。
 全員で勝ち取ったファイナル3だ。選手たちにはおめでとうと言いたい。
 ファンの皆様、引き続きご声援お願い致します。

<要約レポート>

 勝利し次週につなげたいJTサンダーズと、最終戦勝利したい豊田合成トレフェルサの対戦。
 第1セット、一進一退の中、JTは劉がイゴールからブロックを3本決めリードすると、その後も劉がノータッチサービエースを決めてセットを先取する。
 第2セット、豊田合成は傳田のブロック、白岩のサービスエース、高松のアタックでリードするが、すぐにJTはエドガーのアタック、安永のブロックで追い付き、山本のサービスエースや劉のアタックでリードしセットを連取した。このセット会場を沸かせたのは、豊田合成・古賀(幸)の好レシーブからの攻撃に対し、JTも井上(航)の好レシーブからのエドガーがアタックを決めた場面であった。
 第3セット、豊田合成は前田、近のブロックで波に乗ると、椿山、山田もブロック、アタックを決めて着実に得点を重ね、セットを取り返す。
 第4セット、JTは山本のアタック、サーブでリードする。豊田合成は高松がサーブ、アタックを決めるが、JTは筧本、八子のサービスエース、アタックなどで終始優位にゲームを進めて勝利をあげ、V・ファイナル3進出を決めた。