試合会場レポート

Match No.261

開催日2019/03/30

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル3

会場 : 川崎市とどろきアリーナ

入場者数:880 開始時刻:12:08 終了時刻:14:29 試合時間:2:21 1stレフェリー:千代延 靖夫 2ndレフェリー:服部 篤史

JTサンダーズ

ヘッドコーチ ヴコヴィッチ ヴェセリン
アシスタントコーチ サトレル ティネ
   
通算 1 勝 0 敗
3 25 第1セット
【0:26】
21 2
25 第2セット
【0:32】
27
28 第3セット
【0:29】
26
23 第4セット
【0:26】
25
15 第5セット
【0:16】
13

東レアローズ

ヘッドコーチ 小林 敦
アシスタントコーチ 篠田 歩
   
通算 0 勝 1 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 
 予想通りの厳しい試合でした。勝ちはしたが、明日も試合が控えているのでリフレッシュして、今日見つかった課題は明日修正して臨みたい。
 ファンの皆様ありがとうございました。
 

25
  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 山本
     

  •  
  • 安永
     
  • 深津
     

1


  • アウン
     
  • 梅野
    (伏見)
  • 髙橋
    (落合)

  •  
  • ルジェ
     
  • 星野
    (鈴木)
21

リベロ:

井上(航)

リベロ:

井手

25
  • 山本
    (久原)
  • エドガー
     
  • 安永
    (八子)
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  • (武智)

2


  • ルジェ
     
  • 髙橋
    (落合)
  • 星野
    (鈴木)
  • アウン
     

  •  
  • 梅野
    (伏見)
27

リベロ:

井上(航)

リベロ:

井手

28
  • 小野寺
     

  • (武智)
  • エドガー
     
  • 深津
     
  • 山本
    (久原)
  • 安永
    (合田)

3


  • ルジェ
     
  • 髙橋
    (鈴木)
  • 星野
    (落合)
  • アウン
     

  •  
  • 梅野
    (伏見)
26

リベロ:

井上(航)

リベロ:

井手

23
  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 山本
     

  • (武智)
  • 安永
     
  • 深津
     

4


  • 髙橋
     
  • アウン
     
  • ルジェ
     
  • 梅野
    (伏見)
  • 星野
    (落合)

  •  
25

リベロ:

井上(航)

リベロ:

井手

15

  •  
  • 深津
     
  • 小野寺
     
  • 安永
    (久原)
  • エドガー
     
  • 山本
     

5


  • 梅野
     

  •  
  • アウン
     
  • 星野
     
  • 髙橋
     
  • ルジェ
     
13

リベロ:

井上(航)

リベロ:

井手

<ヘッドコーチコメント>

 
 予想通りタフなゲームとなったが、最後は勝ち切れず悔しい結果となってしまった。
 まだ、終わったわけではないので気持ちを切り替えて、明日の一戦に臨みたいと思う。
 本日も沢山の応援ありがとうございました。
 

<要約レポート>

 
 JTサンダーズと東レアローズのファイナル3の第1戦。
 第1セットはJTは劉、エドガーが、東レはルジェ、アウンがお互いスパイクを打ち合い、中盤までは競った展開だったが、JT・小野寺がスパイク、ブロックを連続して決め、流れを掴んでそのままJTがセットを取った。
 第2セットは序盤、東レ・ルジェがサービスエース、ブロックそしてスパイクも次々と決め、有利に運ぶ。しかしJTもエドガー、山本の活躍により、一旦は追い付いたが、最後は東レ・落合のサービスエースが決まり、振り切った。
 第3セットは東レはルジェ、アウンがJTはエドガー、安永が、互いに打ち合い互角の展開。最後までどちらが取るか分からない状況だったが、最後はJT・小野寺が速攻にブロックと連続して決めて、勝利した。
 第4セットはJT・劉がブロックを要所で決め、エドガーや小野寺も引き続き好調でそのまま決まるかと思われたが、東レはルジェ、アウンで懸命に食らい付き、勝負どころで李がスパイク、サービスエースを決めて接戦を制した。
 最終セットもお互いに譲らない展開となり、東レはルジェ、アウンが、JTは安永、エドガー、劉の打ち合いから、最後はJTが東レを振り切り、この試合を制した。