試合会場レポート

Match No.272

開催日2019/04/14

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル

会場 : 武蔵野の森総合スポーツプラザ

入場者数:4100 開始時刻:14:10 終了時刻:15:41 試合時間:1:31 1stレフェリー:小野 将人 2ndレフェリー:浅井 唯由

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 2 勝 0 敗
3 26 第1セット
【0:28】
24 0
25 第2セット
【0:25】
20
25 第3セット
【0:30】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

JTサンダーズ

ヘッドコーチ ヴコヴィッチ ヴェセリン
アシスタントコーチ サトレル ティネ
   
通算 0 勝 2 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 シーズンを最高の形で終われたこと、本当に嬉しく思う。選手一人一人が最後まで諦めず戦い抜いてくれたこと、本当に感謝したい。
 本日の試合の中でも厳しい時、一人一人が声を出し、役割を全うしてくれた。チームが一つになった試合だった。
 今後さらなる高みを目指し、もっと強いチームを作っていきたい。
 シーズンを通して、たくさんのご声援ありがとうございました。
 そして本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 皆さんとの出会いに感謝。

26
  • 久原
     
  • 大竹
     
  • 山内
     
  • 白澤
    (渡辺)
  • 深津
    (陳)
  • クビアク
     

1


  • 深津
     
  • 安永
    (久原)

  • (武智)
  • 山本
     
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
24

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)

25
  • 久原
     
  • 大竹
     
  • 山内
     
  • 白澤
     
  • 深津
    (陳)
  • クビアク
     

2


  • 深津
     
  • 安永
    (久原)

  • (武智)
  • 山本
     
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
20

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)

25
  • 深津
     
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 久原
     
  • 白澤
     
  • 大竹
    (清水)

3


  • エドガー
    (八子)
  • 小野寺
     
  • 山本
     

  • (武智)
  • 安永
     
  • 深津
     
20

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)


  •  

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4



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リベロ:

 

リベロ:

 


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5



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リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 まずは優勝したパナソニックにおめでとうと言いたい。勝者に相応しいチームだったと思う。
 残念ながら2位で終わったが、シーズンを通してみれば、天皇杯に優勝し、V.LEAGUEでもファイナルまで到達できたことは素晴らしい結果だった。
 ファンの皆様、シーズンを通してのご声援、誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 昨シーズンの覇者で新生V.LEAGUE初代王者を目指すパナソニックパンサーズと、4シーズンぶりの優勝を目指すJTサンダーズのファイナル第2戦。
 第1セット、JTはセッター深津がアタッカーにまんべんなくトスを配球し、得点を重ね、有利に試合を運ぶ。終盤パナソニックは山内のアタック、大竹のサービスエースでこの試合初めてリードする。JTはすぐにタイムアウト、メンバーチェンジを駆使し、デュースに持ち込む。しかしパナソニックは大竹、久原のアタックでセットを先取する。
 第2セット、パナソニックは中盤に久原のサーブで相手を崩し、4連続得点でリードする。更に白澤のブロック、大竹の連続サービスエースが決まり、セットを連取。パナソニックが優勝に王手をかける。
 第3セット、後のないJTは山本のサーブから安永のブロック、劉のアタックでリードするが、パナソニックはクビアク、大竹のアタックですぐに逆転し、山内のアタック、サービスエースと大竹のブロックでリードを広げる。JTは小野寺のアタック、ブロックと、代わって入った八子のアタック、サーブで追いかけるが及ばず。最後はパナソニック・クビアクがアタックを決め、新生V.LEAGUE初代王者に輝いた。