試合会場レポート

Match No.797

開催日2019/03/10

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   ファイナル6

会場 : ジェイテクト体育館

入場者数:250 開始時刻:10:00 終了時刻:11:13 試合時間:1:13 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:増岡 三佳子

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ 竹下 佳江
アシスタントコーチ 中谷 宏大
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 14
3 25 第1セット
【0:25】
19 0
25 第2セット
【0:20】
15
25 第3セット
【0:22】
16
第4セット
【】
第5セット
【】

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 新垣 裕太
   
通算 0 勝 3 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 緊張感がある試合の中で、選手がそれぞれの役割をきっちりと果してくれたことが本日の勝因だと思う。
 次の酒田大会に向けて、さらにチーム力を上げられるよう準備していきたい。
 本日も沢山の応援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

25
  • 高木
     
  • スエレ
     
  • 河合
    (田中)
  • 浅津
    (櫻井)
  • 貞包
     
  • 吉岡
     

1


  • 木村
     
  • 田村
     
  • 柳沢
    (戸田)
  • 本間
     
  • 江川
     
  • 浅川
    (北村)
19

リベロ:

溝口

リベロ:

、福田

25
  • スエレ
     
  • 浅津
    (筒井)
  • 高木
     
  • 吉岡
    (大元)
  • 河合
     
  • 貞包
    (高橋)

2


  • 木村
     
  • 田村
    (丹野)
  • 柳沢
    (伊藤)
  • 本間
     
  • 江川
    (松尾)
  • 浅川
    (北村)
15

リベロ:

溝口

リベロ:

、福田

25
  • 高木
     
  • スエレ
     
  • 河合
     
  • 浅津
    (筒井)
  • 貞包
    (金杉)
  • 大元
     

3


  • 木村
     
  • 田村
     
  • 伊藤
     
  • 本間
     
  • 江川
     
  • 浅川
    (藤原)
16

リベロ:

溝口

リベロ:

、福田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ファイナル6第3戦、相手の高さとブロックにどう対応するかを課題に全員で挑みました。
 第1セットのスタートはディフェンスが機能し相手の攻撃に対応できたものの、徐々に相手のブロックが増してきたこと、自チームのサーブが機能しなかったところで点差が開いてしまった。
 第2セット以降は、リードすることができず相手の高さに抑え込まれた。
 来週は酒田での最終戦になるが、良い結果になるよう切り替えていきたい。

<要約レポート>

 ヴィクトリーナ姫路とプレステージ・インターナショナルアランマーレの試合はストレートで姫路が勝利し、ファイナルステージ3連勝を飾った。どのセットも活躍する選手が違う姫路の選手層の厚さが際立った試合だった。
 第1セット、姫路は浅津を中心に得点を重ねる。ブロックを利用した力強いアタックや移動しての攻撃で躍動した。またメンバーチェンジも上手く機能し、途中出場の田中のライトからのアタックでも得点を重ね、このセットを先取する。
 第2セット、序盤から姫路のペースで進む。このセットは貞包が中心となり得点を重ねる。レフトからの攻撃は早く、相手をひきつけなかった。このセット、アランマーレは浅川、本間、江川で得点を重ねるも、流れが欲しい時のサーブミスが多く、勢いに乗れなかった。
 第3セット、後がないアランマーレはファーストテクニカルタイムアウトまで姫路に食らいついていくが、序盤からスエレにトスを集める姫路が徐々に点差を広げる。スエレの1枚ブロックが決まると、途中出場の金杉もアタックを決める。セッター河合が途中出場の選手を上手く使ったトス回しが際立った。
アランマーレは江川、本間、浅川のアタックで踏ん張るも失点の多さが際立ってしまった。