試合会場レポート

Match No.802

開催日2019/03/16

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   ファイナル6

会場 : 酒田市国体記念体育館

入場者数:250 開始時刻:16:05 終了時刻:18:13 試合時間:2:08 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:森口  豊

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ 竹下 佳江
アシスタントコーチ 田中 響
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 15
2 17 第1セット
【0:21】
25 3
25 第2セット
【0:25】
19
18 第3セット
【0:22】
25
25 第4セット
【0:22】
15
20 第5セット
【0:26】
22

群馬銀行グリーンウイングス

ヘッドコーチ 石原 昭久
アシスタントコーチ 須崎 杏
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 12

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 セットの出だしが良いセット、悪いセットとあった。最後、フルセットまでもつれ込み勝ち切れなかったことは残念だが、選手たちは非常によく頑張ってくれた。
 明日が大事な一戦となるので、しっかりと気持ちを切り替えて臨みたい。
 応援ありがとうございました。

17
  • 高木
     
  • スエレ
     
  • 河合
    (田中)
  • 浅津
    (櫻井)
  • 貞包
    (高橋)
  • 吉岡
     

1


  • 鈴木
     
  • 新井
     
  • 斉藤
    (古市)
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
    (上地)
  • 安福
     
25

リベロ:

溝口

リベロ:

吉岡

25
  • スエレ
     
  • 浅津
    (櫻井)
  • 高木
     
  • 吉岡
     
  • 河合
    (田中)
  • 貞包
    (高橋)

2


  • 鈴木
     
  • 新井
     
  • 斉藤
    (古市)
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
    (上地)
  • 安福
     
19

リベロ:

溝口

リベロ:

吉岡

18
  • 高木
    (大元)
  • スエレ
    (金杉)
  • 河合
     
  • 浅津
    (筒井)
  • 貞包
     
  • 吉岡
     

3


  • 鈴木
     
  • 新井
     
  • 斉藤
    (古市)
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
    (上地)
  • 安福
     
25

リベロ:

溝口

リベロ:

吉岡

25
  • 金杉
     
  • 田中
     
  • 大元
     
  • 吉岡
     
  • 河合
     
  • 貞包
     

4


  • 鈴木
     
  • 新井
     
  • 斉藤
    (古市)
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
    (上地)
  • 安福
     
15

リベロ:

溝口

リベロ:

吉岡

20
  • 大元
     
  • 金杉
    (筒井)
  • 河合
     
  • 田中
     
  • 貞包
    (高橋)
  • 吉岡
     

5


  • 鈴木
    (上地)
  • 新井
     
  • 斉藤
    (古市)
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
     
  • 安福
     
22

リベロ:

溝口

リベロ:

吉岡

<ヘッドコーチコメント>

 本日のゲーム、先発した愛宕のブロックとスパイクによる活躍で第1セットから良いスタートが切れたものの、第2セットはサーブレシーブが崩されて相手のペースになってしまった。
 続く第3セットは、相手チームのスエレ選手を抑えることができ、セットカウント2-1となった。しかし、第4セットは、本日調子の上がらないライトの斉藤がブロックにつかまりこのセットを落としてしまった。
 最終第5セットは、一時、4点差まで広げられたが、自チームのブロックが相手チームの攻撃を良く抑え同点に追いついた。最後は、本日のペースメーカーとなっていた愛宕のスパイクが決まり、勝利した。
 先週行われたJAぎふリオレーナ戦では、同じようにフルセットにもつれながら勝ち切れなかっただけに、本日の勝利には重みがある。
 明日はファイナル6最後の試合。結果以上に最高の試合を展開したい。

<要約レポート>

 第1セット、群馬銀行グリーンウイングスは、粘り強いレシーブから繋がれたトスを愛宕、新井が打ち切り、終始リードを保ったままこのセットを奪った。
 第2セット、中盤までラリーが応酬する好ゲームを展開。終盤、ヴィクトリーナ姫路は、スエレのスパイク、ブロックと貞包、浅津の活躍でこのセットを奪った。
 第3セット、群馬銀行は前半から有利にゲームを進め、愛宕、新井、斉藤のスパイクで加点。姫路のミスも重なり、このセット25-18で逃げ切る。
 第4セット、姫路はスタートから金杉、田中、大元の起用が功を奏し流れを掴む。貞包、吉岡のブロック、金杉のスパイクで加点し、このセットを奪う。
 第5セット、両チームとも手に汗握る攻防の連続。デュースにもつれ込み、お互い20点を超える試合となった。最後は、群馬銀行・愛宕がスパイクを決め、大熱戦に終止符を打った。