試合会場レポート

Match No.433

開催日2019/03/17

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   チャレンジステージ

会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)

入場者数:1210 開始時刻:16:15 終了時刻:17:36 試合時間:1:21 1stレフェリー:服部 篤史 2ndレフェリー:高橋 宏明

岡山シーガルズ

〔Western Conference〕
ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 7
3 25 第1セット
【0:21】
15 0
25 第2セット
【0:25】
18
25 第3セット
【0:29】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

〔Eastern Conference〕
ヘッドコーチ 舟越 悠二
アシスタントコーチ 金子 健太郎
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 先週の結果でチャレンジマッチがなくなり、安心して受け身になりがちなゲームを心配したが、内容的にはまずまずとなった。
 レギュラーラウンドで30ポイントをあげながら、チャレンジステージにまわった悔しさを払拭するべく、もっと爆発してほしかったが、来シーズンに向けて奮起していきたい。
 長いシーズン、各地にかけつけて下さったファンの皆様、温かいご声援をくださった皆様に心よりお礼申し上げます。

25
  • 川島
     
  • 佐々木
     
  • 宮下
     
  • 渡邊
     
  • 金田
     
  • 居村
     

1


  • 村上
     
  • チャッチュオン
    (堀口)
  • 江畑
     
  • 山下
    (島畑)
  • 秋山
     
  • 清水
    (高相)
15

リベロ:

丸山、永間

リベロ:

吉安、谷

25
  • 佐々木
     
  • 渡邊
    (小野寺)
  • 高野
    (山口)
  • 川島
     
  • 宮下
    (吉岡)
  • 金田
     

2


  • 村上
     
  • 堀口
     
  • 江畑
     
  • 島畑
     
  • 秋山
     
  • 清水
    (宇田)
18

リベロ:

丸山、永間

リベロ:

吉安、谷

25
  • 高野
     
  • 佐々木
     
  • 宮下
    (小野寺)
  • 渡邊
    (吉田)
  • 金田
     
  • 川島
    (山口)

3


  • 村上
     
  • 江畑
     
  • 宇田
     
  • 島畑
     
  • 堀口
    (高相)
  • 清水
    (秋山)
23

リベロ:

丸山、永間

リベロ:

吉安、谷


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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5



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 試合の序盤、相手のプッシュに苦しんで中々ペースがつかめなかったが、少しずつ対応できるようになり、最後はブロックでワンタッチを取って切り返しから得点するという自分たちのプレーができた。
 これからの2週間、課題を修正してチャレンジマッチに臨みたい。
 最後まで応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
 あと2試合、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 すでにチャレンジマッチを免れている岡山シーガルズと勝ってチャレンジマッチへ繋げたいPFUブルーキャッツのチャレンジステージ最終戦。
 第1セット、序盤から岡山が金田、佐々木を中心とした攻撃でリードを広げる。PFUもチャッチュオンや清水らのスパイクで得点を重ねたが、岡山の緩急をつけた攻撃にリズムを崩された。最後は、岡山・佐々木のブロックが決まり、岡山が25-15で先取した。
 第2セット、岡山はセッター宮下の正確なトスで序盤からアタッカー陣が得点を重ねる。追いつきたいPFUはベテラン江畑の巧さのある攻撃や躍動感ある堀口のスパイクで攻め続ける。中盤、PFUはリリーフサーバーの宇田が流れを引き寄せるが、最後は堅い守りを見せた岡山が25-18でセットを連取した。
 第3セット、序盤から互いに譲らず一進一退の攻防が続く。PFUは江畑やこのセットから入った宇田が気迫のこもったプレーを見せたが、岡山は金田や佐々木を主軸に高野のブロード攻撃や渡邊の冷静で相手コートが見えているかのような攻撃で、中盤一気にリードを広げる。終盤、PFUは高相のパワフルなスパイクや宇田のブロックを使った巧い攻撃で23-23まで追いついたが、最後は岡山・高野のブロックが決まり、セットカウント3-0で岡山が勝利した。