試合会場レポート

Match No.443

開催日2020/01/19

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8・Bグループ

会場 : YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)

入場者数:2520 開始時刻:12:05 終了時刻:13:42 試合時間:1:37 1stレフェリー:種元桂子 2ndレフェリー:澤達大

JTマーヴェラス

〔スターカンファレンス〕
ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 9
3 25 第1セット
【0:30】
23 0
25 第2セット
【0:29】
17
27 第3セット
【0:32】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

岡山シーガルズ

〔プレミアカンファレンス〕
ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 浅山 卓哉
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ファイナル8最終日、昨日の試合をしっかりと見つめなおし、自分達が何をしなければならないかを考え、この大切な試合に臨んだ。岡山はディフェンスだけでなくオフェンスもレベルアップしている。今日はサーブが勝敗を分ける事になった。サーブを効果的に打つことで、岡山のオフェンスを絞りやすくすることができた。
 本日でセミファイナル進出が決定いたしました。残り少ない日々を後悔することがない様、しっかりと気持ちとコンディションを整え、覚悟を持って準備をしていきます。来週も引き続き熱い応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。

25

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
     
  • 小川
    (目黒)
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

1


  • 居村
     
  • 佐々木
    (西村)
  • 渡邊
    (森田)
  • 宮下
     
  • 金田
     
  • 川島
    (高野)
23

リベロ:

小幡

リベロ:

楢崎

25

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
     
  • 小川
    (目黒)
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

2


  • 金田
     
  • 宮下
    (吉田)
  • 川島
    (高野)
  • 及川
     
  • 渡邊
    (宇賀神)
  • 佐々木
     
17

リベロ:

小幡

リベロ:

楢崎、丸山

27

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
     
  • 小川
    (目黒)
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

3


  • 高野
     
  • 金田
    (西村)
  • 渡邊
    (宇賀神)
  • 宮下
    (川島)
  • 吉田
    (佐々木)
  • 及川
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

楢崎、丸山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

第1セット3点リードの中、勝ち急いだことで相手に勝利をあげてしまった。第3セットはキャプテンの吉田選手がよく頑張ったが、最後は踏ん張ることができなかった。このゲームで今シーズンは終わるが、他チームの結果に運命を託したい。
 寒い中、チームを勇気づけてくれたファンの皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

<要約レポート>

 ファイナル8・Bグループ、JTマーヴェラスと岡山シーガルズによるセミファイナル進出をかけた一戦。
 第1セット序盤から岡山は佐々木、金田を中心とした両サイドからの攻撃で点数を重ねていく。対するJTはドルーズのアタックやサービスエースで得点を重ね、一進一退の攻防が続く締まった試合展開となった。JTはセット終盤にドルーズのバックアタックが連続で決まり、第1セットを先取した。
 第2セット、JTはドルーズの連続得点で勢いに乗り、そのまま終始リードを守る。このセットもJTが連取し、セットカウント2-0でセミファイナル進出に王手をかけた。
 第3セット、終始お互いがアタックを決め合う試合展開となったが、拮抗した試合展開からJTはドルーズにボールを集める。試合はデュースにもつれ込んだが、ドルーズが要所で決め切り、最後はJTが27-25でこのセットを獲得。セットカウント3-0で勝利し、JTはセミファイナルの進出を決めた。