試合会場レポート

Match No.444

開催日2020/01/19

2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8・Bグループ

会場 : YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)

入場者数:2520 開始時刻:15:00 終了時刻:17:14 試合時間:2:14 1stレフェリー:吉岡奈々 2ndレフェリー:佐々木伸子

トヨタ車体クインシーズ

〔スターカンファレンス〕
ヘッドコーチ 印東 玄弥
アシスタントコーチ 林 謙人
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 6
2 25 第1セット
【0:25】
16 3
22 第2セット
【0:25】
25
26 第3セット
【0:33】
28
25 第4セット
【0:27】
20
9 第5セット
【0:12】
15

久光製薬スプリングス

〔プレミアカンファレンス〕
ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 礒田 尚紘
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 最後のチャンスに賭けて一生懸命戦った選手達を讃えたく思います。又、厳しいシーズンを過ごしたであろう久光製薬が執念で我々の挑戦を跳ね返した結果となりました。
 セミファイナルに進む4チームの健闘を祈ると共に10月12日から共に戦い応援して下さった全ての皆様に心より感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。

25
  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 内瀬戸
     
  • 渡邊
     

1


  • 岩坂
    (平山)
  • 井上
     
  • 新鍋
    (栄)
  • 小島
    (中川)
  • 石井
     
  • ファビアナ
     
16

リベロ:

榊原

リベロ:

戸江

22
  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 内瀬戸
     
  • 渡邊
     

2


  • 新鍋
     
  • 岩坂
    (平山)
  • 石井
     
  • 井上
    (座安)
  • ファビアナ
     
  • 小島
    (中川)
25

リベロ:

榊原

リベロ:

戸江

26
  • 山上
     
  • 荒木
     
  • 内瀬戸
     
  • 藪田
     
  • 渡邊
     
  • ネリマン
     

3


  • 岩坂
    (加藤)
  • 井上
    (座安)
  • 新鍋
     
  • 小島
     
  • 石井
     
  • ファビアナ
    (平山)
28

リベロ:

榊原

リベロ:

戸江

25
  • 藪田
     
  • ネリマン
     
  • 荒木
     
  • 渡邊
     
  • 山上
     
  • 内瀬戸
     

4


  • 新鍋
    (栄)
  • 岩坂
    (平山)
  • 石井
     
  • 井上
     
  • ファビアナ
     
  • 小島
    (中川)
20

リベロ:

榊原

リベロ:

戸江

9
  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • 山上
     
  • ネリマン
     
  • 内瀬戸
    (志智)
  • 渡邊
     

5


  • 新鍋
     
  • 岩坂
     
  • 石井
     
  • 井上
    (座安)
  • ファビアナ
     
  • 小島
     
15

リベロ:

榊原

リベロ:

戸江

<ヘッドコーチコメント>

 我々にとっては、今シーズン最後の一戦、相手は、セミファイナル進出を掛けた一戦、久光製薬スプリングスのプライドを懸け、選手、サポーターの思いが一つとなり戦えた。本日の一戦は勝って終わることができたが、次のステージに進めなかったことをしっかりと受け止め、必ず這い上がります。
 最後までチームの背中を押し続けていただきました、サポーター、久光製薬の皆様、心から感謝申し上げます。今リーグもたくさんのご支援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、序盤からトヨタ車体クインシーズは藪田、ネリマンのアタックが連続して決まり、12-4とリードする。中盤、久光製薬スプリングスは石井のアタックや岩坂のブロックなどで反撃するも、トヨタ車体の勢いは止まらず、25-16でトヨタ車体がセットを先取した。
 第2セット、久光製薬は石井のアタック、小島のツーアタック、ブロックポイントなどで得点を重ねる。一方トヨタ車体はミスが続き、14-10と久光製薬がリードする。中盤、トヨタ車体は内瀬戸、ネリマンのアタックで連続得点し、14-14と追いつくが、久光製薬の井上と石井のアタック、平山のサービスエースでリードし、25-22で久光製薬がセットを奪い返した。
 第3セット序盤、トヨタ車体の藪田、ネリマンのアタックが連続して決まり5-0とリードする。その後、久光製薬は石井、井上の両エースの攻撃が決まり追いつく。中盤は一進一退の攻防が続き、最後は久光製薬が接戦を制し、28-26とセットを連取した。
 第4セットも序盤トヨタ車体の連続得点で、22-14まで試合が進む。追いつきたい久光製薬は、両エースを軸に攻撃を重ね、3点差まで詰めるも、トヨタ車体の堅い守りと攻撃から追いつけず、最後は25-20でトヨタ車体がセットを取り、セットカウント2-2とした。
 第5セットは、序盤から両チーム白熱した一進一退の攻防が続く。中盤、久光製薬は岩坂の連続ブロック、サービスエースなどで6-7から7連続得点を重ね、最後は久光製薬がセットカウント3-2で勝利をつかんだ。